クルーズ番外編
今回は私の両親とキッズとクルーズに行ったわけですが、私も今年40歳、両親も70代という高齢になって来ました。
そんな両親ですが、まだまだ若いなんて考えていましたが実際話すと時代を感じる事がしばしば。
プールサイドでバーベキューランチの日がありました。
大きな山の様なポークリブが次々に焼かれていきます。
それを見た父は
「なんだ、ビフテキかー。」
ってビーフじゃないし、ステーキでもないけど。
そしてビフテキって銀河鉄道999以来に聞いた単語。
母は母で、
私の曾祖母の話をし始めました。
戦前にお金を貯めたらしく、戦後も無事に生き延びたらしい。その頃は裕福だったのかも。会いに行った時はいつもお迎えの人力車が駅まで来てたもの!っと。
って人力車で迎えに来る時代って・・・。
こういう話を聞くと両親が生きてきた歴史や私との時代の違いを感じるのでありました。