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今回ご紹介するのは
「誉田哲也 Ａｌｌ Ｗｏｒｋｓ」
誉田哲也監修
宝島社刊です★★★
誉田哲也さんのファンブックです。
私、初めて誉田さんの写真見ました
（それがどうしたっていう突っ込みはなしで）。
わりと想像通りというか‥。
さて、私は誉田さんの作品で言うと、
「姫川玲子シリーズ」と「武士道」シリーズの
ファンです。
但し、今放送中のドラマは見てません念のため
（どうもそれで検索してくれてる方が多いようなので）。
苦手なのは「ジウ」。
これは中盤まで面白く読んだのですが、
２人の主人公が段々嫌になってきたのが原因です。
ステレオタイプの女性像がどうも鼻についたと言いますか
（これもドラマは見てません）。
やっぱり誉田さんの代表作と言えば
「姫川玲子シリーズ」「武士道シリーズ」「ジウ」
となるのでしょうかね？
本書には他にもいろんな誉田さんの作品が紹介されて
いますので読んでみたいと思います。
あんまりグロいのは敬遠したいと思いますが。
本書の巻頭は書きおろし小説の「女の敵」です。
これは姫川玲子が主人公です。
６０ページ程度の短編なんですが上手くまとまってます。
女のいやらしさもよく出てます。
やっぱりこのシリーズ好きだな。
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いつもありがとうございます♪
☆☆☆
尾崎好美さんよかった～。
頑張りましたね。
野口みずきさんの粘りはさすが。
ゴールシーンでは私ももらい泣きしそうに。
明日の代表選考が楽しみです。
東日本で震災に遭われた方々にも
元気と勇気を与えたのではないでしょうか。