終了〜弓と一体化するために
今日は、宮地楽器小金井センターにて
「ボウイングがもっと自然になった。もっとわかった」
「弓の持ち方、弾き方の練習方法がわかりました。」
「上達につながっているかどうかは分からないが、とにかく楽しい」
「今までなかなか出来なかった 力を抜く構え方も理解出来た気がします」
「具体的に体操をして、初めと終わりのちがいが良くわかった。体の動き、脱力、自然体、勉強になりました。」
「「棒が行くけら 身体がついていっちゃう」が実感できました!! 先弓や元弓も右手でいっしょうけん命(力んで)やる事ではないんだとわかりました。」
「「棒が行くから体もいく」は分かりやすかったです。」
「・弓の位置の確認がよくわかった・右手指の型がわかりやすかった。」
「ヴァイオリン骨体操」講座
〜弓と一体化するために〜を、開催しました。
①Welcome体操
全弓で全弦を8回ずつ(4往復)アップボウから弾いていただきました。これを、講座の最後にも行います。違いをご自身で感じていただきます。
②悩みについてお伺いしました。
小指・親指・元弓・先弓・親指・上腕・手首・肘・弓の傾き・真っ直ぐ・吸い付き・たくさん使う・速い弓・同速・肩甲骨・背中
etc.
よくあるお悩みは、この16個くらいに集約されてしまいます。本日の棒体操で全て解決します。
③“正しい”弓の構え(持ち方)
まずは理論的に“正しい”弓の持ち方を学んでみます。
本日の体操メニューは、丁寧に行うと終わった頃には“正しい”持ち方に自然になっているというものです。
④棒体操
指先の細やかな動きを、粗大運動にまで拡大していきます。ヴァイオリン演奏に必要なのは、受動的、客観的。この体操で養うことができます。
「右手の重さを弓に乗せる」こともわかります。
⑤楽器を用いて体操をやってみます。
以下はアンケートより
「棒ひとつで、ここまで弓の持ち方が自然になるとは驚きです。」
「体操をやったら、最初の弓先の位置がかわって音も変わったし、自分の体の中の音がひびく部分、、、というのでしょうか?これがかわってびっくりしました。」「ボウイングがもっと自然になった。もっとわかった」
「弓の持ち方、弾き方の練習方法がわかりました。」
「上達につながっているかどうかは分からないが、とにかく楽しい」
「今までなかなか出来なかった 力を抜く構え方も理解出来た気がします」
「具体的に体操をして、初めと終わりのちがいが良くわかった。体の動き、脱力、自然体、勉強になりました。」
「「棒が行くけら 身体がついていっちゃう」が実感できました!! 先弓や元弓も右手でいっしょうけん命(力んで)やる事ではないんだとわかりました。」
「「棒が行くから体もいく」は分かりやすかったです。」
「・弓の位置の確認がよくわかった・右手指の型がわかりやすかった。」
先月のヒモトレ
に続いて、構えの第2弾でした。
この2つは再度、7月20日のヤマハ銀座店にてアンコール開催します。
宮地楽器講座、次回はいよいよ、ポジションチェンジです。5月27日です。