受講生募集〜Op.1からOp.6の賢い繋げ方
残席4名です
4月28日(金)13:30〜17:30
バウムクーヘン室内管弦楽団主催
『ヴァイオリン骨体操とシェブチーク Op.1』
〜Op.1⇨Op.6の賢い繋げ方
第2・3・4・5ポジションの練習
スタジオ・アンダンティーノ(JR田端駅利用)
受講料:1万3千円
8名定員
問:dggfisg☆gmail.com(☆を@に変えて送信してください。)
これは、昨年、田端アンダンティーノクラス・銀座ヤマハ講座などで開催しておりました
「Sevcik もしかしてOp.1から始めてる?」の続編となります。
Op.6、そしてOp.2というのが、Sevcik教本では最初の本になります。
Op.6は左手のため、Op.2は右手のために書かれました。
昨年の「もしかしてOp.1から始めてる?」シリーズでは、
Op.6-1についてお話し致しました。
ヴァイオリン骨体操と組み合わせると、どんな方でも左右の手に全く余計な力の入らない奏法になるから不思議です。
以下、Op.6-1です。
右手のダブルストップについても、早い段階から学びます。
親指の固まる問題や小指が届かない問題、また、手首が強張る問題なども全て消えてしまうのでした。
Op.1のno.1の前段階の練習も出てきます。
この練習は、早くから行っておいた方がいいです。
手の形がよくなり、和音の音程が良くなります。
ここまでが、昨年までの講座内容でした。
さて、今年の「Sevcik」は、いよいよOp.6とOp.1を繋ぐ内容の講座をいたします。
Sevcik Op.1には2nd.ポジション、3rd.ポジション・・・7thポジションまで出て来ますが、とても難しいものです。
これもしっかり、その前段階の練習がOp.6に載っています。
これだけやれば、さすがに、このポジションに慣れます。
他のポジションに関しても、同じ分量の練習が載っています。
Op.1、または曲やエチュードで登場してくるダブルストップ。
これを苦手ー!という方は多いです。
しかし、いまお見せした?ページにしっかりと、ダブルストップの最初歩の練習が載っていました。
ここでしっかりと最初歩の練習を踏み、順を追ってOp.1へ進めば、難しいことはありません。
その先にエチュードやバッハ、コンツェルトの難易度の高いテクニックがあるわけです。
Op.1-1、1st.ポジションのダブルストップ
Op.1への繋ぎ方、という題名の講座ではありますが、
内容はOp.6をみんなで練習します。
ヴァイオリン骨体操も行います。
楽譜をお持ちでない方のために、お貸し出し用もございます。
宮地楽器MJ新宿センターでは、Sevcik Op.6-1〜7(5巻を除く)を入荷予定です。お求めになりたい方はご予約をお勧めします。
※Op.6-5は、Op.7と内容が被りますから、この巻に関しましては国内で入手しやすいOp.7をご購入されるとよいと思います。
ご興味ある方はどなたでもいらしていただけます。
ヴァイオリン骨体操と、基礎練習方法のご紹介講座ですので
レベルは関係ありません。
4月28日(金)13:30〜17:30
バウムクーヘン室内管弦楽団主催
『ヴァイオリン骨体操とシェブチーク Op.1』
〜Op.1⇨Op.6の賢い繋げ方
第2・3・4・5ポジションの練習
スタジオ・アンダンティーノ(JR田端駅利用)
受講料:1万3千円
8名定員
問:dggfisg☆gmail.com(☆を@に変えて送信してください。)
また、Sevcik Op.6の講座「もしかしてOp.1から始めてる?」のアンコール講座は、5月7日(日)12:30〜15:30に行います。