エルサレム旧市街にある聖地の一つ、ヴィアドロロサ（悲しみの道）にはエッケホモと呼ばれる場所があります
ここの場所には「アントニアの要塞」というローマの駐屯基地があったので、ローマ兵たちの落書きのようです
石畳にスジが入っているのが、道路だったという証です
2000年前にイエスキリストのことを指して、当時のローマのユダヤ総督ピラトが発した「この人を見よ
」という言葉です。
」という言葉です。通りの地下には今でも古い街道跡がありますが、そこにはこんな落書きが残っています
しかも「王様のゲーム」だとか
この2000年前の石畳は敷石ですが、「ガバタ」と聖書にも記されています（ヨハネによる福音書19章13）
さらにメインストリート跡も見られます
こんな道路をイエスキリストも十字架を背負って歩いたのでしょうか