湯たんぽさまさま | たまさんのてくてく日記

たまさんのてくてく日記

長野県飯田市で、布ナプキン、冷えとり重ねばき靴下、自然素材の衣類、オーガニック&マクロビオティック食品、有機野菜などを販売する「てくてく」店主の日々是雑感

マルシェのあと
珍しく喉が痛くなり、声がかれて、咳もゴホゴホ。
こりゃ毒出しだわ~と思い
靴下増やして半身浴4時間したものの
なかなか抜けきらず。

ふと思いついて
うつぶせになって、湯たんぽを腎臓あたりに乗せたら
あったか~い心
喉がすーっとラクになったのでした。

それで、寝るときに
湯たんぽをお腹や背中にぐるぐる移動させながら
下腹、肝臓、腎臓をあたためていたら
ずいぶんとラクになりました。


ゆたんぽ

あ、乗っけたのは陶器の湯たんぽではありません(^-^)ゞ
ゴムのやわらかいタイプのです。
陶器のはさすがに重たくて無理~。




いろいろ試してみたところ
わたしの場合
肝臓の裏側 と 胃の裏側 が冷えていたみたいで
そこに湯たんぽをのっけると
格別の気持ちよさ。

もう、しばらく前から
足もとだけあたためても全然足りない、と気づいていて
そうか、やっぱり体幹が冷えてるんだなあ、と
今回のことで再認識した次第。


今秋は
ドロップスの木さんのホットピロー
こんにゃく湿布帯も活用して
体幹をあたためる工夫をしよう、と思いました。


体幹をあたためるといえば
おなじみ&定番のこのグッズも!→次回に続きます