有名だからって建設業許可が出来る訳ではないのね | もやふくろう-建設業許可取得人として日々活動しております。

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行政書士の蔵本徹馬と申します。
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建設業者様向けの内容の記事を書いておりますが、時折好奇心旺盛だから、いろいろと話が飛ぶかもしれません。
後、プロ野球シーズン中は埼玉西武ライオンズのネタも多く出るかと思います。

新宿区IT力な行政書士蔵本徹馬です。

昨日の鴎さんは鷹さんに打ち勝ちましたね。
今年は滑り出し好調です。
今江が抜けたけ打線がどうなるかなと思ったのですが、なかなかの破壊力ですね。
マリンガン打線侮れません。

さて、ライオンズ本日の先発は雄星。
未だ勝ち星がないです。内容的には悪くないのですが、ローテの頭はエース対決になるので投手戦で勝負が終盤に付く事が多いためかなと。
今日こそ勝ち星を!!

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業種追加のお客様から、新規の際に出した申請書の副本を預かりました。

見た瞬間「!」
と言う書類でした。

よくこれで許可が下りたよねぇーと言う出来です。
実はこれが後々の落とし穴になります。

ハッキリ言って何の問題もないお客様なので、住民票などの書類を取り寄せ終えたらそそくさと出せば終了と・・・・・・・ならないのでした(;'∀')

実は今回のお客様の経営業務管理責任者が新規の申請当時破産手続き上の会社の取締役だったんですよ。

知り合いの司法書士に尋ねたら、破産手続きの登記を入れた後で取締役の辞任登記を入れるには裁判官(所?)の許可が必要との事らしく、新規の時に対応した行政書士がその対応をしておらず、非常勤であるとしてたようなんです。

・・・・・・・・と言う事で、その破産手続きの会社それ以後どうなったのかが不明なのでと言うのと略歴書の内容を変えないと駄目でないのとなりまして、再来です(怒)

新規申請時に略歴書の欄に破産手続き開始以後非常勤の取締役になりましたと記載してあればこちらも対応のしようがあったのですが・・・・・・・・

改めてそちらの会社の謄本を取り寄せましたら既に破産手続きを終えて閉鎖しておりました。

その謄本を持参して、職員さんに略歴的にはこうなりますかねと修正して受理となりました。

それ以外にも色々と突っ込み所満載の新規の申請書なんですよね。
ただ、私が見たのは副本だけなので、実は正本にはその旨反映されている可能性もあるんですよね。

と言う事で、結構有名な方なのですがその方の尻拭いを僭越ながらさせて頂きましたよ( `ー´)ノ

1つ経験値が上ったと言う事で。

お客様からは、「当時大変な時期だったから、金額の安い所に頼んでしまった」
と言うお言葉頂きました。

それでも対応が素早かったので喜んで頂けました。
これで、以後はきれいな書類の流れになりましたよ(^^)/

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