ケンブリッジの面接ビデオにドキドキ | 鉄火のマキ@London イギリス教育事情一番乗り

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ディスレクシア&ADD持ちの無謀なオックスブリッジ受験体験記録。

このケンブリッジ大学の面接ビデオは新しい物ではないのですが、実際の面接の様子が手に取るようになっていてお勧めです。以前、オックスフォード版の面接ビデオ をご紹介した時、そちらは「さわりだけ」で、肝心のインタヴューの内容まではわからずじまい。一方のケンブリッジ版は受験生の実際の緊張が生々しく伝わってきて観ているこちらまで手に汗を握ってしまう程。

Cambridge Interviews in Action (25分)
http://www.cam.ac.uk/admissions/undergraduate/media/interviewsinaction.html

Mock Admissions Interviews

ケンブリッジはオックスフォードに比べて面接に呼ばれる割合が約9割と高く、これは 試験スコアや推薦文での弱さを面接で挽回するチャンスでもあります。ここの面接前後に受験生の評価を話し合っている場面では、受験生の答えに対し自分が感じたものと面接教官の評価とのズレが分かり実に興味深かったです。模範的な回答をするのがすべてじゃないということなのですよね。これまで言葉で何度も「学問への情熱が大切」と聞かされても具体的にイメージできなかったものが、面接官の口から実際でてくる言葉によってスッと入ってきました。

ケンブリッジはyoutubeにチャンネルを持っていて他にも参考になるビデオがたくさんアップされています。私も時間をかけて勉強していきたいと思います。↓

youtube:Cambridge University Channel
http://www.youtube.com/user/CambridgeUniversity


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