インペリアル・カレッジからのオファー | 鉄火のマキ@London イギリス教育事情一番乗り

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ディスレクシア&ADD持ちの無謀なオックスブリッジ受験体験記録。


面接から結果まで2週間と言われていたので、まめにUCASトラックや郵便物をチェックしていたのですが、期日が過ぎてもなかなか連絡が来ず悶々としながらやってきた週末。UCASのアップデートは平日のオフィス・アワーだけだろうと思い週末はチェックをしていませんでした。それに毎週土曜日は息子は補習校で、放課後はそこの日本人仲間と夜まで遊びにでかけるのでその日は完全に油断していたのでした。

深夜近くに帰宅した息子がふと携帯を見ると同じインペリアルを受験した友人から「自分はオファーが来たけどオマエはどうだ」というメッセージ!あわててUCASにログインしたらこっちにもオファーが!ということで急遽夜中に祝杯を上げることとなりました。
どうやらUCASは土曜日にも働いている人がいるようです。きっと大学から金曜日に連絡を受けたものを翌土曜日の午前中に更新したのだと思われます。

うちはオックスブリッジ締め切りの早い時期にインペリアルの願書も出していたので、面接も11月中という早いうちに呼び出されました。このように早期に面接してもらえるというのはそもそも良い兆候なんだそうです。グレード自体に問題のない受験者ばかりですから、普通にリラックスして面接が受けられたらオファーはまずもらえるのだとか。
現に息子の周りの受験した知人の多くがオファーをもらっています。ただ、コンピューター工学を志望してA*AAの条件付きオファーをもらった子は、その指定されたA*のハードルの高さに喜びも半分といったところらしいです。