反響度を上げるために必要なこと | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています


「販促物の目的は何か?」

それは、お客さんに行動してもらうこと。
行動してもらって、購入に繋げる。
ここに尽きます。


・・・POPのセミナーや専門書なども数は少ないですが出ていますよね。
目を通してみると、結構、見た目を重視しているものが多かったりします。

・・・今だったら、店頭ボードとかもそうかな。
ブラックボードを使って販促する。

っていう時に半ば、アートみたいな扱いをされている時がある。
イラストをキレイに書いて、色もカラフルに書くことが良い。
みたいに伝えられている時がある。

・・・でも、それって、どうなの!?

って、いつも思うんですよね。

お店の雰囲気づくりを目的にボードを使っているのなら、それでOKだと思うんです。
だけど、店頭ボードを使って売上を上げたい。
そう考えているのなら、その使い方は、ちょっと違うはず。

売上を上げるためのボードの使い方を
しなければ、効果がありません。

・・・何も黒板(ボード)にお洒落に書く、
っていうのがイケない、って言っているんじゃなくて。
用途、目的を考える必要があるっていうことなんですよね。

POPがキレイにデキあがると、たしかに満足感って、ありますよね。
チラシとかもそう。

何だか嬉しくなる。
反応がとれそうな気になる。

僕のブログを読んでくださっているあなたに今さら言う必要はないんですが、

オシャレなチラシを作った。
さぁ、反応あるか?

というと、それは別問題ですよね。


【販促物のキレイさ】:【反響度】は比例していませんよね。

反響度を上げようと思えば、もっと違う視点が必要だ。
ということです。

ここを見誤っては、販促物そのものがまた違ったモノになってしまうんです。

販促物を使って成果を上げるには、それなりの書き方、ルールがあるんですね。


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