接客をしていて、こんなコトないですか?  | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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「お客さまに商品説明などしていると。
 ネームプレートを見て説明を聞かれる方が多い気が・・・」

こんな思いしたことないですか?

ちょっと恥ずかしいけど、自分に興味をもってくれているのだろうか・・・
当の本人にすると気になる部分でもありますよね。



お正月に娘と凧揚げをした様子・・・念願叶いました(笑)


先日、わが家も電器屋さんに行って来ましたけど。
やっぱり、店員さんのことって、気になります。

この間、接客して下さった方は、ものすごく感じが良くて。
また電化製品を買う時には、この人にお願いしたいな、と思いましたからね。
店員さんの名前をしっかりインプットしています。

僕もハッキリとは言えないですが、、、
接客の際に、お客さんがネームプレートを見ているとしたら

「少なくとも、あなたに興味を持ってくれている」
そんな風に考えてもイイと思うのです。

先日の僕の場合のように、、、
説明が分かりやすかったり、親しみの湧く、感じの良いなぁ、とお客さんが感じ。
あなたの名前をインプットされているのではないでしょうか。
 
もしも次、また同じような機会があったなら、
 
「私、●●と申します。
 また商品などのことでお聞きになりたいことがありましたら、いつでもお声掛けくださいね!」
 
と伝えてみるのも、ありだと思います。
そして、その際のお客さまの反応もチラッと確かめてみるといいかもしれませんね。



そして、コケた図。凧を持って走っていたら、足がもつれてズドン(笑)



いつもお伝えしている話になりますが。
世の中にコレだけ商品が溢れてくると、どこのお店行っても、(イイ意味で)それなりの質の商品は買えます。
また、自店だけの商品やサービスを販売する。
というのも、なかなか難しくなってきます。

そうなると、
「どんなモノを買うか?」
「どんなサービスを受けるか?」ももちろん重要ですが

「誰から買うか?」
「どんな人からサービスをしてもらうか?」
ここに、お客さまの感情の比重も大きくなってきます。

僕が実際そうですからね。


もしも、お客さまに商品説明などしていて、ネームプレートを見て説明を聞かれる方が多い気がしたのなら・・・
「自信を持って接客してみましょう」

そして次からは、
「自分のことを憶えてもらえるような、積極的な接客を心がけてみてはいかがでしょうか」