映画「マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!」 | クマ子のブログ

クマ子のブログ

おから(イタグレ2008年7月生まれ女子)のこと
おでかけ記録など。
YouTubeでも記録をのせています
https://youtube.com/user/ois7020

 

1/26 Bunkamura ル・シネマにて

映画「マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!」を観ました

 

 

 

 

 

Jazzcoちゃんと映画の前にランチ

松涛カフェでオーナーおすすめの

キューバンサンド。

おいしい、おいしい♪ また食べよう

 

 

松涛ロールMサイズを二人でシェア。

大きいのが伝わるかな。

パスモを横に置いてみました。

トッピングには塩大納言。うんまー

 

 

 

映画のほうは

俳優のマイケル・ケインの案内で

1950年代以降のイギリスのポップカルチャーを紹介する内容。

マイケル・ケインの他にもポール・マッカートニ、ジョン・レノン

ロジャー・ダルトリー、マリー・クワントなどのインタビューを混ぜながら

1960年代に活躍した人達にとっての輝かしい

「うちらの時代」を語る内容。

 

翻訳の監修がピーター・バラカンだったので

ポップカルチャーについての情報が忠実に訳されていたのだと思います。

洋楽大好きなので楽しみに展開を追っていたのですが

いかんせん

1960年代が全く「マイ・ジェネレーション」ではないので

若干、歴史の記録映画を見て勉強しているような感覚でした。

 

当時のツイッギーは今見てもやっぱり可愛くて

今でもファッションアイコンになりそうです。

現在はどんなファッションなのかな・・・

と思ったらツイッターで見つけた ♪かわいい♪

劇中彼女に意地悪な質問をしていたウディ・アレンも

アメリカ人だけどケイン氏と同じ世代だね。

 

LSD、ドラッグに溺れるカルチャー人が多かった時代

ロジャー・ダルトリーは「歌に支障があるからやらなかった」というのが

ちょっと感動した(もし、本当なら・・・)

 

マイケル・ケインが60年代に出演した代表的な映画「アルフィ」のシーンから 

切り取られた映像を使って まるでアルフィが

この映画の進行をしているように作られていたのが面白かった。

 

アルフィと言えば私の世代はジュード・ロウ・・・。(同リメイク版に登場)

ジュード・ロウ版の「マイ・ジェネレーション」も作ってくれないかなぁ・・・

なんて思ったり・・・。

 

そして「アルフィ」と言えばバート・バカラック作の主題曲!

60年代版の映画は見ていないけど、この曲は大好き。

ディオンヌとバート・・・最強です。

 

 

映画を見終わって頭の中で↑この曲がぐるぐる回りながら

家に着くと、

フランスの作曲家 ミシェル・ルグランが亡くなったというニュース。

大好きな曲が沢山あるので残念です。

謹んでご冥福をお祈りします。

 

頭の中はルグランメドレーに代わってしまいました・・・。

 

 

 

 

こちらも1960年代の映画。

見たことはないのですがポップでかわいいな。

 

曲は何度も聞いてお気に入りです。

 

最後は今日の映画と全然関係なくなっちゃった・・・

 

みんなそれぞれマイ・ジェネレーションぽい年代って

あると思うけど

1960年代がマイ・ジェネレーション というのも

きっと楽しいだろうなと思う・・・ きっとそうだ。