1/26 Bunkamura ル・シネマにて
映画「マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!」を観ました
Jazzcoちゃんと映画の前にランチ
松涛カフェでオーナーおすすめの
キューバンサンド。
おいしい、おいしい♪ また食べよう
松涛ロールMサイズを二人でシェア。
大きいのが伝わるかな。
パスモを横に置いてみました。
トッピングには塩大納言。うんまー
映画のほうは
俳優のマイケル・ケインの案内で
1950年代以降のイギリスのポップカルチャーを紹介する内容。
マイケル・ケインの他にもポール・マッカートニ、ジョン・レノン
ロジャー・ダルトリー、マリー・クワントなどのインタビューを混ぜながら
1960年代に活躍した人達にとっての輝かしい
「うちらの時代」を語る内容。
翻訳の監修がピーター・バラカンだったので
ポップカルチャーについての情報が忠実に訳されていたのだと思います。
洋楽大好きなので楽しみに展開を追っていたのですが
いかんせん
1960年代が全く「マイ・ジェネレーション」ではないので
若干、歴史の記録映画を見て勉強しているような感覚でした。
当時のツイッギーは今見てもやっぱり可愛くて
今でもファッションアイコンになりそうです。
現在はどんなファッションなのかな・・・
と思ったらツイッターで見つけた ♪かわいい♪
劇中彼女に意地悪な質問をしていたウディ・アレンも
アメリカ人だけどケイン氏と同じ世代だね。
LSD、ドラッグに溺れるカルチャー人が多かった時代
ロジャー・ダルトリーは「歌に支障があるからやらなかった」というのが
ちょっと感動した(もし、本当なら・・・)
マイケル・ケインが60年代に出演した代表的な映画「アルフィ」のシーンから
切り取られた映像を使って まるでアルフィが
この映画の進行をしているように作られていたのが面白かった。
アルフィと言えば私の世代はジュード・ロウ・・・。(同リメイク版に登場)
ジュード・ロウ版の「マイ・ジェネレーション」も作ってくれないかなぁ・・・
なんて思ったり・・・。
そして「アルフィ」と言えばバート・バカラック作の主題曲!
60年代版の映画は見ていないけど、この曲は大好き。
ディオンヌとバート・・・最強です。
映画を見終わって頭の中で↑この曲がぐるぐる回りながら
家に着くと、
フランスの作曲家 ミシェル・ルグランが亡くなったというニュース。
大好きな曲が沢山あるので残念です。
謹んでご冥福をお祈りします。
頭の中はルグランメドレーに代わってしまいました・・・。
こちらも1960年代の映画。
見たことはないのですがポップでかわいいな。
曲は何度も聞いてお気に入りです。
最後は今日の映画と全然関係なくなっちゃった・・・
みんなそれぞれマイ・ジェネレーションぽい年代って
あると思うけど
1960年代がマイ・ジェネレーション というのも
きっと楽しいだろうなと思う・・・ きっとそうだ。