備忘録
8/22 なかのZEROホールにて
「青島広志のバレエ音楽ってステキ!」を鑑賞
jazcoちゃんいつもありがとう~
子供たちのためのプログラム。
進行の青島さんのオモシロ解説で
オーケストラによるバレエ音楽と
K・バレエカンパニーのダンスを
学びながら楽しめる企画
「白鳥の湖」の解説では
白鳥(オデット)、黒鳥(オディール)の役を
同じ人が演じることが多いけど、
このコンサートでは性格の違いが分かり易いように
2人のダンサーが続けて登場し
対比させていた。
可憐で繊細なオデットと
勝気で貪欲なオディール
顔つきも立ち振る舞いも正反対
白、黒続けて見ていたら
ふと
「ドッグランのおからはオディールタイプだなぁ」なんて思った
身のこなしがね😅
ヘンデルのサラバンドの時には
青島さん
「バロック時代のスペインの舞踏なので
踊って曲の雰囲気を味わいましょう」と
観客全員が立って隣りの人と手をつなぎ
オーケストラの演奏に合わせて
サラバンドのステップを踏むことに・・・♪
皆さんノリもよく ちゃんとやってました😁
私もjazzcoちゃんとおててつないでステップ👠💕
この時も、先日みたテレビ番組のことを思い出した。
ウィーンフィルの元コンサートマスターのダニエル・ゲーデさんが
千葉の公立小学校の弦楽部を指導するという内容。
バロック時代のパーセルの曲を弾くのに 同じように
ダニエルさんの演奏に合わせて子供たちに舞踏のステップを踏ませてた。
こういうことって楽しいだけじゃなくて
体でバロックの時代のリズムを遊び感覚で覚えることができて
いつかきっと・・・なんとなく・・・思い出す時が来るかもしれないよね
子供たちに指揮者体験させるコーナーも楽しかった。
オーケストラの指揮者体験は時々見るけど
バレエダンサーの動きもチェックさせての指揮者体験は斬新!
最後の曲「タイスの瞑想曲」では
本来のストーリーから離れて
織り姫と彦星の物語にして演じたのが曲の雰囲気に合ってて良かった☆彡.。
彦星役は宮尾さんがケガのため代役で遅沢さんだった。
宮尾さんには気の毒ですがびっくりラッキー♪
楽器の説明とか
まだまだ書き足りないけど
とりあえずここまで・・・
Kバレエの公演を見るのがますます楽しみになったぞー