人は、ありのままで完全です。
テレビで、「ありのままじゃダメでしょ、努力しなきゃダメでしょ」って、
言ってるタレントさんがいました。
ありのままじゃダメって、誰に教えてもらったんでしょうね?
ありのままの自分の人生を経験したこともないのに。
まず一度、経験したいと思う、マインドコンサルタントの松本青郎です。
人間は何で出来ているのでしょう?って思ったこと有りませんか。
ネット時代って便利ですね。検索するとすぐ見つかりました。
人間の体を作っている元素は全部で29種類あります。
人体の大部分は水ですから、水素原子(H)が半分以上(60.3%)を占め、次いで酸素分子(O)
が25%、炭素分子が10.5%、窒素分子(N)が2.4%とこの4種類の元素で98.9%を占めています。
残り25種類の元素は全部あわせても1.1%と微量ですが、人体にとって必要不可欠なものです。
なのだ、そうです。
もっと、大きく言うと、骨と筋肉と臓器で出来てますね。
わたくし、盲腸の手術をしたことがありまして、お腹を開くと、腸が入ってるわけです。
でも、心って、ありますよね。
それに、腑にに落ちるって、納得するときにお腹のあたりに感じる何かがあります。
胸やお腹をメスで開いてみても、見つけられないけど、確かにあります。
心は、目には見えないけれど、触れないけど、確かに有る。
それって、いつも見ている方式じゃない、私たちがまったく知らない見方が有って、
それなら見えるのかもしれませんよね。
赤外線カメラのように、違う見え方が有って
オーラが見える人っていうのも、そんな感じかもしれません。
そんな視点から、人間は何で出来ているのか?
って考えると、
人間は、記憶情報で出来ています。
私の体験からすると、
人間ていうのは、
「膨大な記憶情報」をまとった「観察する意識」なのです。
ありがとうございます。
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