少しだけ私信になります。
だから、
なことがあるかもしれません。あらかじめ、ご了承のうえ、読み進めてもらえれば幸いです。
以前の記事「涙の勲章」に書いた
「うきマカの作者から届いた写メ」
届いたのはこちらです。
「涙の勲章」を書いたきっかけになった子にそっくりだったんです。
実は、わたし、
あの子の目の印象がありません。
会ったときのサングラスの印象が強すぎて。
だから、目のイメージがありません。
この写真は白いもふもふです。
しかし、うきマカの作者・cielちゃんにお願いした色は
茶色でした。
白いプードルを飼っている人には怒られちゃうかもしれませんが、
やはり、茶色い子が圧倒的に多いので、
茶色で作ってほしいと話し、使う素材を確認までしていたのです。
涙の勲章のフレーズがふと降りてきた日、
よし、明日あたりに書こうなんて思いながら
仕事から帰宅しました。
すると、この写メ。
届いた瞬間、心臓をぎゅっと掴まれたかのような衝撃でした。
なぜ、白！？
なぜ、目が？！
あの子が私に話しかけてくるようでした。
「オラの父ちゃん、オラがすぐそばにいるのに気づかないんだ。
話しかけても無視するんだ…オラ、ちゃんと家にいるのに…」
心の中であの子と会話をしながら
「涙の勲章」の記事を書きました。
あふれ出てくる言葉に打つ手が間に合わないくらい、
すらすらと書き進められました。
あんなに書けなかったのが嘘のように。
この写真の子は、その後、うきうきマカロンになりました。
100人展レポでも書きましたが、
「アルマカ」のお迎えがありました。
サングラスをしたあの子の飼い主さんです。
せっかく遠くから来てくれるし、
いつも頂きものをしているから、プレゼントしようかなと思っていました。
でも、止めて、しっかり御代を頂きました。
プレゼントを渡すときは、今じゃない。
きっと、次がある。
サングラスをしたご夫婦が、
甘えん坊のあの子からサインを受け取ったときに
もう一度、会うときがくるのだから。
そのときまで、わたしから特別なものを何か用意しておきましょう。
だから、いつか、そのときを、
おたがいに楽しみに。
サングラスをした、あの一家がもう一度
てくてくと、歩み始めた模様です。
皆さんも一緒に応援してください。
ブログは…
サングラス犬・アル
アルくんの声が、また聞こえてくるようです。
「オラの父ちゃん、かっこいいだろ！？
自慢の家族なんだ！！」
TOPページに戻る↓この記事を紹介して下さると
ここに表示されるようにしてみました。（ＰＣのみの表示です）