こんばんは
今日もお出掛けの
『てち』です。


出掛けるとき、
旦那に駅まで送ってもらおうと
玄関まで出ていくと



はい、カラスババァ登場。


食えもしない話をつつきます。
さすがカラスやな。



旦那が先に外に出ていくと
靴を履いている私に



『注意報、注意報、注意報』
と、繰り返し言ってきます。



『は?』
と言うと



『台風が来るで、すぐに帰ってこないかんにー』


と言います。



ほんっと、
意地くそ悪いババァです。


いつ、どこに台風来るって?

おまえの情報源はどこや。



嫁が着飾って出掛けるのが
そんなに嫌か。

そりゃ着飾ってますよ、
同窓会ですから。



もしね、
同じことを言いたいなら、
自分が心配してるよって風に
伝えればいいのにって思う。


たとえば、


『台風近づいてるから
お天気悪くなるかもしれないから
気を付けてね』
とか。



まーこんなセリフ、
1ミリも思いつかないと思いますけどね。




突然、九官鳥みたいに
注意報、注意報、注意報!!
とか言われてもねー。


だいたい、注意報レベルじゃ
帰宅なんてしないけどな。



ましてや鬼ヶ島なんて
毎日警報出てるけど
それでも生活してるしな!!!



こういう小さなことの積み重ねが
25年も続いてくると、
心の底から嫌いになれるわけです。


誰に病院連れてってもらってんのか
よく考えろっつーの。



連休初日のカラスババァでした。