みなさん、こんにちは。アーバン・シャーマンの山中弘教です。
7月に入ってから、飛騨高山、淡路島、秋吉台に行ってきました。
淡路島の南にある沼島の上立神岩。パワフルな場所です。
どこも素晴らしく、ステキな場所で、それぞれに違った体験があって、行ってよかったな〜なんて、しみじみしてます( ´∀｀)
飛騨高山で出会った滝。この旅は水祭りというか、水の豊かさを実感しました。
なんとなく流れで、このタイミングになったのですが、行ってみてから、その理由がわかったんですね。
せっかくシャーマンと名乗ってますので、シャーマンらしく解説すると、今回の一連の旅は、太古からある土地のエネルギーとデータにアクセスしに行く旅でした。
秋芳洞の中にある黄金柱。これができるまで何万年とか何十万年という時間がかかっていると思うと、感慨もひとしおでした。
場所にもいろいろあって、パワースボットと呼ばれるような、エネルギー値の高い場所もあれば、過去からの様々なデータが蓄積されたデータベースのような場所もあったりします。
そういう場所にいって、意識を合わせることで、それらを活用することができたりします。
ではそのためには、どうたらいいのでしょうか？
それには、
・意識を拡張すること（制限をはずすこと）
・感性を開いて、感度を上げておくこと
・すべては繋がっていることを思い出すこと
この3つがカギになってきます。
意識を拡張するとは、思い込みの枠を外すことです。
具体的には、
この世界は今見たり聴いたり触れたりできるものだけでできているのではなく、まだ自分が知覚できていないものも存在していることを、認めること
です。
この世界は多次元的で、いろんな世界が重なって存在しています。
縄文時代の人たちは、植物と対話したり、風を読んだり、土地の神々と話したり、現代人が知覚できない次元も自分の世界として受け入れていました。
このような感覚を取り戻すことで、自分の世界が多次元的になっていきます。
そして、感性を開いて感度を上げることで、その多次元的な世界をキャッチできるようになってきます。
感性を開いて感度を上げるには、普段から五感に意識を集中して、研ぎ澄ますようなイメージで使っていると、感度アップしますよ。
ひとことでいうと、「この世界を五感で味わうように生きる」、という感じです。
そして、「すべては繋がっていることを思い出すこと」。
これは理屈ではなく、ただそうなんだと思い出してください。
ただ「繋がっている」と受け入れてください。
そうすることで、「確かにつながっているよね！」というできごとが起きてきます。
このつながり感が強くなるほど、多次元的な世界にアクセスすることがカンタンになってきますよ。
弁天池と呼ばれる、なぜか湧き水がエメラルドグリーンに見える池。
ところで、こういう場所に行くときには、
湧き水が汲めるところで、他の人のことも考えて、汚さないように使うみたいに、感謝と思いやりの気持ちで訪れたいものですね〜
これは別にキレイ事だけで言ってるのではなく、そのほうが自分にもメリットがあるからなんです。
宇宙の法則では、投げかけたものが返ってくるので、雑に扱うと、雑に扱われますしね(；´∀｀)
さて、今度は、どこに行くことになるのか、今から楽しみです！
多次元的感性を養うために瞑想をしている図。
決して温泉のマッサージ機でよだれを垂らしているところではありません(；´∀｀)
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多次元的に生きると、人生が自由で豊かになっていきます。
そのために必要な知識や体験を、セミナー、遠隔ヒーリング、個人セッションを通して、お伝えしています。
★アーバン・シャーマン
山中弘教（ヤマナカヒロユキ ひつき）の予定★
◎【7月16、18日・大阪】【7月30日・東京】
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