2014年7月19日(土)~21(月)
チーム凰の仲間で、
南アルプス白峰三山(北岳,間の岳,農鳥岳)を
縦走してきました。
 


昨年は、チーム凰の名前にちなんで、
鳳凰三山を縦走し、とっても楽しかったので、
今年も『登山しよう!!』ということになり、
行ってきました。



スケジュールはこんな感じです。



 7/18(金)甲府入り、甲府泊
 
 7/19(土)AM3:00甲府出発→(バス)→奈良田
→(バス)→広河原→(バス)→北沢峠7:30出発
→仙丈ヶ岳→PM2:30両俣小屋着(泊)
(歩行時間:7時間)
 
 7/20(日)AM5:30両俣小屋出発→間ノ岳
→ピストンで北岳→間ノ岳→PM3:30農鳥小屋着(泊)
(歩行時間:10時間)

*一日遅れでスタート組は、7/20(日)M3:00甲府出発
→(バス)→奈良田→(バス)→広河原→北岳→間ノ岳
→PM3:30農鳥小屋着(泊)北岳で合流しました。
*一日早帰りの林さんは、北岳で別れて、
北岳→PM3:45広河原着→(バス)→奈良田
→(バス)→甲府
 
 7/21(月・祝)AM5:30農鳥小屋出発→西農鳥岳
→農鳥岳→12:30奈良田着(温泉)
→(バス)→甲府
(歩行時間:7時間)



備忘録:
7月の台風の影響により、
甲府⇔広河原間のバスが運休のため、
代替運行の
AM3:00甲府発⇔奈良田経由⇔広河原を利用。
 


帰りのバスの車掌さんが言っていましたが、
甲府⇔広河原間のバスは、
復旧まであと1ヶ月くらいかかるそうです。


 
尚、私たちは、奈良田に下山して、
奈良田温泉でお風呂に入り、
奈良田から甲府行きのバスに乗って
帰ってきましたが、奈良田駐車場、
臨時バスきっぷ売り場の山梨交通の人に、
「奈良田からは甲府行きのバスには
乗車できません。」
といわれました。


 
ホームページ上には、
奈良田⇔甲府の臨時運行の案内が
されていた旨を伝えました
(HPのコピーも見せました)が、
そんなこと聞いていないと言われ、
聞き入れてもらえず、途方にくれていたら、
広河原からの乗客が乗り継いだ後に
立ちでよければ、
乗せてもらえることに・・・。


 
約2時間30の道のりですが、
しょうがないので、
その条件で、了承。


 
結果的には、広河原からの乗継ぎの人が
少なかったので、同じように奈良田駐車場から
乗車できると思って集まってきた乗客、
私たちも含めて約15人は、座ることが
できましたが、奈良田駐車場のひとつ先の
奈良田で待っていた人たち、6人くらいは、
バスの通路に座って乗車になりました。
今後、どうなるのかわかりませんが、
ホームページを見るといかにも、
奈良田から甲府行きのバスに、
乗車できるような書き方に
なっています。


 
奈良田からは身延行きのバスは
あります。


 
バスを利用される方は、十分、
ご注意ください。


 
では、写真を撮ってきましたので、
ご覧ください。


24
7/19 7:15
北沢峠出発です。
いってきま~す


25 
8:45

28 
9:22

29 
15:37 両俣小屋にて夕食

30 
17:30 両俣小屋
濡れた靴を乾燥中

31 
7/20 4:39 両俣小屋

32 
4:59 朝食

33 
5:39 両俣小屋出発
ここの小屋番は女性です。



とても細やかな気配りをしてくださる方で、
翌日行った農鳥小屋の小屋番のあの最低最悪な
嫌な親父とは正反対で、
山のことをいろいろ教えてほしいなぁ~、
素敵だな~、山好きの人は、やっぱり輝いているなぁ~、
尊敬しちゃうなって思う、本当に、本当に、
素敵な方でした。



小屋も静かで、清潔で、また、行きたいと思う小屋でした。
きっと、私は、また、行くと思います。



とても、おすすめです。


34 
5:58

35 
5:59

 
5:59

 
8:09

 
8:10

 
8:12

 
9:50 間ノ岳山頂

 
10:34


11:12 北岳山荘
人気の山小屋で、この日は、満員だった
ようです。


 
12:10
私たちが北岳山頂に向かう途中、広河原から
登ってきた、リーダー竹田さん、恵美さん、
女将ちゃんと会いました。



遠くから、恵美さんと女将ちゃんのおしゃべり
する声が聞こえたので、すぐに発見。



この後、ピストンで身軽な私たちは、
北岳に登頂し、その後追いついて、
間ノ岳にデポしておいた荷物をピックアップして、
みんなで宿泊地の農鳥小屋に向かいました。


 
12:31北岳山頂

 
12:33 ここで一足先に帰宅しないといけない
林さんとはお別れです。



林さんは、広河原に向かって、
下山しました。


 
12:39



7/20は農鳥小屋に宿泊しましたが、
小屋番が最低最悪すぎて、
記憶に残したくないので、
写真はありません。



 
7/21 4:27農鳥小屋テン場



最低最悪な小屋がある農鳥小屋の
テン場からのご来光は天下一品です。


 
7:01 農鳥岳山頂


 
7:34 昭和43年道がわからなくなった青年が
ここでビバークした後、下山途中で
お亡くなりになられたそうです。


 
8:44

 
11:02

 
11:05

 
11:05

 
11:06

 
11:38

 
14:12 奈良田温泉
温泉に入ったので、さっぱり。



この後は、山頂などで撮影した
集合写真をアップします。



お楽しみに~



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