最近、イオンモールとかにいくと駄菓子のお店ってあるじゃないですか。
小学生時代の駄菓子は、少ないポケットの小銭を計算して、なるべくお腹いっぱいになるように買う、ギリギリの買い物だったわけですが!
もはや大人ですから!
なんのためらいもな大人買いできちゃう〜
(でも、そうなるとなんだかありがたみが少ないのも確か)
そこで買った・・・
っていうか、パッケージを見てびっくりした!
僕の記憶では、このお菓子は「ヨグール」という名前だったのです。
正式名称「ヨーグル」だったの?・・・伸ばす場所が違っていた。
っていうか、小学生の頃、僕も友達もみんな「ヨグール」って呼んでたと思う・・・なんの疑いもなく!(なんで気づかなかったのだろう?)
30年の時を経て、ようやく「ヨーグル」の正式名称を知ったホエールです、こんにちわ。
さて!
秋です。カヤックシーバスの季節が到来です。
今年の秋はいまいちどテーマを持ってカヤックシーバスに真剣に取り組みたいと思っています。
ひとつのテーマは今年の目標であるカヤックをフライで仕留めること。これはもうちょいハイシーズンになったらチャレンジしようと思っています。
もうひとつのテーマは・・・
今、手に入るルアーで釣ること!
そうなんです・・・カヤックシーバスを始めて13年。
その間にトライ&エラーを重ねて、シャローのカヤックシーバスはコレがあればバッチリというルアー(とその動かし方)が決まってきました。実際によく釣ってきたと思います。
ただ、それから更に月日が経ち、マズイことに気が付きました。
それは、とあるお客様との会話でした。シャローのカヤックシーバスで使っているルアーを聞かれて・・・
表層:マングース・・・廃盤
中層:ランダムトゥイッチャー・・・廃盤
ボトム:ソルトピクス88・・・・たぶんもう製造されてない
そうなんです、気がつくとホエールの超主戦力としているルアーは既に廃盤(もしくは生産されていない)という事態が起こっていたのです。
お客様にオススメを教えても手に入れられないルアーだったらしょうがないのです(涙)
もちろん、ホエールの準主力ルアーでまだ製造が続いているものもあります。
例えばピットブル、ソバット、アスリート・ダッシュチューンなど・・・これらはまだ市販でじゅうぶん手に入るかと思います。
(ピットブルは製造のタイミング次第だけど昔より手に入りやすくなっていると感じます)
とはいえ、ルアーローテーションの超主軸となっている上記の3種類がすでに廃盤なのはキツイ・・・キツすぎる。
もちろん、陸っぱりやウェーディング、ボートでよく釣れるルアーっていうのは、どれも動きや特性がいいわけですから、当然カヤックシーバスでも有効です。
シーバスで一番重要なのはレンジを合わせることなので、そこが合ってさえいれば「釣れないルアーはない」はずです。
でも、カヤックからのシャローシーバスは、
「デイゲームであること」
「カヤックも流されている状況でテンポよく釣るということ」
「トゥイッチやジャークが他のシーバスの釣り方より有効なこと」
やはりちょっと特殊な部分があります。
そのためか、「なぜかカヤックフィッシングで特に爆発するルアー」っていうのが存在すると感じています。
逆に言えば、そういうルアーが残念ながら続々と廃盤となっていくのは、カヤックシーバスが陸っぱりやウェーディングとはまた釣れる要素的に異なる部分がある証拠なのかもしれません。
こうなってくると廃盤ルアーにかわって新しく主力となるルアーを発見していかなければならない。
【今、手に入るルアーで釣る!】
それをこの秋のテーマにすることにしたわけです。
今、手に入るルアーには2種類があると思います。
1つは、今ノッている最新メーカーのルアー。
人気がある=製造や出荷も多く、手に入りやすいはず。
2つめは、昔からあるルアーでベストセラーと言われるルアー。
絶対にシーバス釣りで外せないルアー、これも定期的に製造されてるルアーなので手に入りやすいはず。
この秋は、こういった、今、手に入るルアーの中からホエールのカヤックシーバスのスタイルにマッチしてくるものを探していきたいと思います。
もちろん釣り人それぞれ、リールの大きさも違えば、リーリングスピードも違えば、ロッドアクションをつけるかどうかのスタイルの違いもあるので、ホエールの釣りにマッチしたルアーが必ずしもどなたにもオススメになるとは限らないわけですが・・・
それでも、ランダムトゥイッチャーを見ると、多くのカヤックアングラーがシーバスを爆ってるわけで、カヤックで釣れるルアーには一定の法則はありそうなのです。
(ランダムトゥイッチャーは玉砕先生がカヤックからテストしまくって作りあげたルアーなので当然の釣果なわけですが)
というわけで・・・今回は新しいイマドキのルアーをたくさん買ってみました!
いいね〜どれも釣れそう!
見た目もカッコいい(←ここ、僕的にはけっこう重要)
もしかすると、このブログを見ている方からすると、これってそんなに新しくないよ?っていうものもあるのかもしれませんが、ホエールの一軍ボックスの中で一番新しいと思われるルアーが2010年発売のランダムトゥイッチャー、その次が2005年発売のソバット80なのですから、どれもじゅうぶん新しいのです・・・(汗)
近年はシーバス雑誌を買うこともなくなっていたので、ぜんぜん新しいルアーの知識がありませんでした。
メーカーサイトをいろいろ調べたり、fimoさんを参考にしたりして、新しいルアーの中でカヤックシーバスに良さそうなものをピックアップしてみたわけです。
あらためて最近のシーバス業界を調べてみて、昔人気があったメーカーがなくなっていたり、勢いをなくしていたり・・・(悲)、まったく知らなかったメーカーが超人気だったり、はっきりいってシーバスルアー浦島太郎状態でした。
そして今回、思い出しました。
やっぱり新しいルアーを買うのは楽しいですね!(そして来月末のカードの支払いが怖い)
買えば当然、使ってみたくなる!
主にスペックとコンセプトでシャローのカヤックシーバスに向いてそうかな?!と思って買ったわけですが、最終的には使いこんでいかないとわかりません。使ってナンボでしょう!
ということで、今回は新しく買ったルアーだけを持って行ってみました。
仕事前の朝練で聖地へ!
10月12日(水)
この日は朝イチは風が強く、カヤックが出せなさそう。なのでゆっくり到着。
8時頃から風が弱まってくるはずで、午後にはベタ凪になりそう。
お店があるので12時にあがって仕事に戻ります。実釣3時間勝負ぐらいでしょうか。
最後のコンビニから見える工場の煙がまだまだ横倒し・・・いやな予感。
的中・・・準備が済んだ段階でまだ風が強く、出れないではないかー!
海を前に我慢するのは釣り人としてはキツイ、でも、こんな時に無理をするのが一番事故につながりやすいと思います。
予報的には凪いでくる方向のはず、黙って風待ちします。
今日乗るカヤックはプロフィッシュ45・キュベレイ号。このエリアはかなり広大なシャローを漕いで探し回る釣りなので、プロフィッシュクラスの方が釣りを展開しやすいです。
KFゴルゴが前回のカヌーワールド取材でガイドを1つ飛ばしてしまって、ブランクスさんに入院予定なのです。
修理に持っていって上がってくるまで、この秋、しばらくはサムスティックG52でいきます。
サムスティックG52はゴルゴができる前にホエールの主力となっていたロッド。キャスティングゲームだけでいえば、キャストフィールは最高です。
バスロッドですが、ソリッドカーボンという特殊性から、限界まで曲がった後にさらにパワーが出るので、シーバスだってじっくりファイトすれば普通に寄せられます。(かつて、このロッドで90アップを釣っています)
この日は8時にソコリで潮位66cm〜14時51分に168cmと1mほど上がる潮回りです。
お店に戻るために12時30分には着岸予定なので、ちょうど上げ潮が効いている時間帯を攻められます。
9時の段階ではまだ潮が動いていませんが、これからガンガン上げが効いてくるはず。いくぞ!
実釣時間はおよそ3時間、その中でシーバスをキャッチできるのか?
しかも、自分の中で未知数のルアーのみを使って・・・(これが楽しみでもある)
まだまだ潮が低いので、まずは岸から近いシャローをロンジン・フランキー90からスタート。
なにー!
びっくりしました。想像よりずっと飛ぶ!
フォルムからそれほどの飛距離を想定していなかったのですが、とにかく投げやすい。
フランキー90はかなりアクションが大きいですね。それでいて速巻きでもレンジが崩れない。トゥイッチを入れまくっても飛び出さない。まったくもってすごいルアーだな、これは。
これがイマドキのルアーの実力なのか・・・
すると、いきなりのバイト!
うわっショートバイト〜乗らなかった〜!
でも、魚はどうやらいるようです。パイロットルアーとしてもこの動きの大きさは効きます。
その半面、これは同じ方向性のアクションのマングースもそうなのですが、どうしても動きが大きめのルアーはショートバイトとなるケースもある。そんな時は同じレンジをタイトな動きにローテーションするとノッてくることも多いんですね。
これ、逆もしかりで、濁り、曇天などでルアーアクションが大きい方ばかりにヒットが集中することもあるわけです。
だから、同じレンジを2種類の動きで抑えておきたいわけです。
動きを変える意味で、同じレンジのジャンプライズ・サーフェスウィング95Fにチェンジ。
なにー!
このルアーはさらに飛ぶ・・・新発売されるようなルアーを買ってこなかった時期が長かったのですが、近年のルアーの飛びは、ホントにすごいものがある。
これがイマドキのルアーの実力なのか・・・(二回目)
こちらはアクションはフランキーとは逆でタイトな感じ。でも、今まで使ってきたシーバスルアーにはない特徴的な動きをしています。タイトだけど存在感があるお尻の動きというか・・・。
カヤックフィッシングは水面とロッドがかなり近く、デイゲームでテンポも速いので、メーカースペックよりルアーのレンジが下がる傾向があったのですが、この2種類についてはほぼメーカースペックどおりの50〜60cmぐらいのレンジをキープしてくれている。これもまたスゴイ。
しかし、ヒットには至らず。
シャローは見切って、水深2mちょっとのブレイクを狙っていくことにします。今の段階の潮位では、こういった場所かな?
2m以上になってくると、水面下60cmのルアーはよっぽど魚が浮いてないと厳しいです。ここではシンキングミノーを試していきます。
実は今回買ったルアーの中で、ひょっとするとランダムトゥイッチャーの代用となっていくのではないかと一番期待しているのがアピアのバグラチオンというルアー。
フラットサイドで、トゥイッチやジャーク用とのこと。コンセプトがランダムトゥイッチャー的です。しかもフォール時にロールしてくれるそうです。
ホエールの過去の記事には何度も書いていますが、こういったローリングするフォールを持ったルアーが何故かカヤックシーバスでのトゥイッチ&ジャークの釣りで強いのです。
実際に投げてみると、ランダムトゥイッチャーとはまた違う方向の泳ぎではありました。動きは大きく、引き抵抗もかなり感じます。フォールを交えていくとレンジもやや低い。
ですが、これもまたアリだなとも思います。潮の変化はこれぐらいの引き抵抗があった方がつかみやすいです。そして、トゥイッチやジャークの動きはやはり最高でした。
やはり期待感は高いです。このルアーはキラーになる可能性を秘めているかもしれません。
こちらも、ヒットには至らず、ローテーション。
ジャンプライズのベビーロウディー95Sというルアーにチェンジ。
やはり飛ぶ!
このジャンプライズというメーカーはとにかく飛距離がすごいですね。これはベイトタックル使いの人には嬉しい作りだと思います。
ベビーロウディー95Sは、これまで使ってきたシンキングミノーとはぜんぜん違うコンセプト。低いレンジをキープしながら、大きすぎないウォブリング、巻いているだけで時折抜ける感じもあり、釣れそうです。
カヤックシーバスにおいては、このルアーは汎用性ではなく、一段落としたレンジで、ここ一番でランカー狙い一本に絞る時に効きそうな予感がします。
こちらもヒットには至らず、ローテーション。
次は邪道のグラバーHi89Sにチェンジ。
これはまたぜんぜんコンセプトが違うルアーでした。レンジが高いです。動きは超タイト。
ミディアムでもファストでも破錠しない安定したタイトローリングで、どちらかというと上記のフランキーやサーフェスウイングとのローテーションで使うようなタイプかもしれません。
今はこのレンジではないので、チェンジ。
次はブルーブルーのブローウィン80S。
このルアーだけ、ベイトタックルで使うのは不安がありました。とにかくシルエットが細く、ウエイトが8gしかないのです。
でも、投げてみてその不安は解消しました。普通にABU4601Cで投げれる。もちろんすごく飛ぶわけじゃないですが、ストレス自体はないです。
やっぱり、ここまで数種類投げてきて、イマドキのルアーは特に飛距離が昔のルアーと違うと感じます。逆に言えば、飛ばないルアーは今の時代は生き残れないかのもしれません。
ミノー的な動きとしてはオーソドックスに見えますが、とにかくこのシルエットが効く時があるかもしれません。アスリート9Sよりさらに細く小さいシルエット。レンジ的にもこのスペックとしてはけっこう入ってくれて安定していると思います。
特に湾奥でよっぽど渋い時などにじっくりと巻いて見せれる最終兵器として使えそうな予感がします。
ただ、今回のような広大な干潟で魚の居場所が分からない時には他のルアーだと判断し、チェンジ。
アピアのドーバー82Sというルアー。
このルアーはリップ形状からして、メガバスのリップインベイトのようなけっこう潜って、けっこうウォブて引き抵抗が大きいのかと思っていました。それがぜんぜん違う。引き抵抗自体はめちゃ軽い。動きが軽快でタイトでびっくりです。
トゥイッチの反応もいいし、トゥイッチ後の止めの姿勢もいい。かなりバランスが良いルアーですね。
これはカヤックシーバスで使うサーチベイトとして汎用性が高いルアーかもしれません。
これがイマドキのルアーの実力なのか・・・(三回目)
そんな感じで、新しいルアーをいろいろ試していくのはとても楽しい!
もちろん上記はファーストインプレッションであって、今後もっと使い込んでいかないと見えてこない特性がたくさんあるでしょう。
この秋はいろいろなルアーを使い込んでいくのが楽しみだなぁ〜!
はっ!
やばい!ルアーアクションを見ながら楽しんでいるうちに時間がだいぶ経ってしまいました。
なんと時刻は11時前になっています。
やばい・・・粘ってもあと1時間30分しかないぞ。
ちょっと期待していた2mちょいのブレイクラインが不発に終わったので、移動します!
潮位がぐんぐん上げてきているので、シャローエリアが海水で満たされてきて水深は1.5m前後になってきています。
深い場所がだめなら浅い場所でしょう。
ここ数年、この聖地で安定した釣果が出せている砂地の中にアマモが点在するシャローエリアに残り時間を賭けてみます。
ここで釣れなければ今日は釣れない。
風が予想より強いままで止まないため、本命ポイントよりずっと風上に漕ぎ上がって、流されながら、アマモ点在地を通過するようにします。
このシチュエーションではアマモの点在地の上を通したいので、今日持っているルアーの中ではサーフェスウイング95Fかフランキー90かグラバーHi89Sの三択。
それぞれ動きの特性がだいぶ違う。今日はどれが効くかは分からないのでローテーションしながらサーチしていきます。
やっぱりここぞというところでギラギラッとアピールしたいので、トゥイッチを織り交ぜていくわけですが、どのルアーもフロントフックがリーダーを拾うようなトラブルも少なくて、とてもバランスがいい。作る時にロッドアクションを入れることも想定して作られているのでしょう。
やはり最近のルアーは激戦のシーバス市場を勝ち抜いてきているだけあります。
魚探のボトムがぐちゃぐちゃっとアマモが映り込む場所に差し掛かったところで・・・
上がってきたのは50cmUPぐらいのシーバス。追いかけてきてテールフックに掛かった感じ。
いやぁ〜楽しい。釣れたことがないルアーで釣れるのがこんなに嬉しいとは。こんなにドキドキするとは。ちょっとこの感覚、忘れていましたよ。
サーフェスウィング95F、今日の結果で一軍入り確定です。
やっぱり、いいルアーだっていうのは投げて泳がせればわかりますが、1匹出るまでは、どうしても疑心暗鬼な部分がある。それが結果として出れば次から自信を持って投げられますよね。
とりあえず、今このルアーが釣れているので、しばらくはサーフェスウィング95Fでいきましょう。
ランディングしている間に風で流されて本命エリアを離れてしまったので、再び漕ぎ上がります。向かい風+さざ波が立っているのでスピードが乗らない。今日はやっぱりプロフィッシュ45で良かった。
これ、1本釣ったらこの繰り返しだぞ、キツイなぁ〜
再び同じように流していく・・・
もはや確信、今日はこのパターン、そしてサーフェスウィングの動きが合っている。
カヤックシーバスは・・・やっぱり楽しい!
上がってきたのはちょっとサイズダウンした個体。
短いルアーなので、フロントフック掛かった状態で口の中に入ってもエラまでいかないのがいいですね。
サイズは小さいですが、でっぷりとしていい個体でした。ルアーの食い方を見ても、エサ獲るのが上手い魚なんだろうなと思います。
よし、もうサーフェスウィング95Fが釣れるのはよくわかりました。
この感じだとフランキー90のような強い動きでも釣れるかも?と思ってローテーションしてみますが、今日に関してはどうも強い動きがイマイチのようで、少しアタリが遠のいてしまいました。
これ、上の方でも書きましたが、絶対に逆もあるんです。
ちょうどマングースとソバットが同レンジでそういう関係にあります。
ですから、フランキーが効くシチュエーションも必ずあると思います。
それでも、粘っていると釣れてくれました!
ただ、今日に関してはどちらかというとサーフェスウィング95Fの動きの方があっているように感じる。(もちろん日によって逆もあるはず)
よし、もう一回サーフェスウィング95Fにして最後一本釣って帰ろう!
なぜなら・・・もうすでに帰らないといけない時間を迎えているのです!
ラスト一発こい!
しかもちょっとサイズアップだぞ、これは!
カヤックの場合、エラ洗いで飛沫を顔に浴びる、これがまさにシーバスやバスの釣りの醍醐味!
60UPぐらいかと思ってファイトしてたけど、ひょっとすると70UPかも。
測ったら・・・
でも、秋初戦としては十分、満足!
まだまだ潮も上げているので、やり続ければ魚が出そうですが・・・
お店に戻らないと(涙)
今日はイマドキルアーで釣りたかったので、とりあえずサーフェスウイング95Fとフランキー90で釣って目標達成!後ろ髪ひかれながらですが、帰ることにします。
帰る途中にスレ違ったターポン120ULのアングラーの方もまずまず釣れていると言っていました。聖地、開幕と言っていいでしょう!
しかも・・・帰るころにベタ凪になるし!
夕方の下げ、やりたかったなぁ〜
今日は、漕いでは流されて、また漕ぎ戻っての繰り返しだったので総移動距離は6.29kmとなりました。3時間37分、実際に釣った時間はもっと少ない短い時間でしたが、まあ短時間でよく動きましたね!
逆に言えば、シーバスは漕いで漕いで探してナンボな釣りです。
そして、他のルアーも今後、どんどん試して使い込んで、特性を引き出していきましょう。また新たな楽しみが見つかったこともあり、今年はこれから年末までホントに楽しみです。
今日遊んでくれた海とシーバスに・・・感謝!
秋のカヤックシーバス、ベストシーズンはこれからの2ヶ月。ゴミを拾うのが嬉しい悲鳴になるぐらい釣りまくりたいですね〜!