今朝の大きな地震、大丈夫だったでしょうか?

ここ弘前は影響なかったのですが

瞬時にあの日に引き戻されます。

実際に津波被害にあった方々の気持ちを思うと

想像絶する恐怖かと思いますが

怖い時は怖いと感じたことを表現し

震えることでトラウマにならずに済むそうです。

大人だから、親だからと抑圧せずに

恐怖を感じたことを表現してくださいね。




今日は先日Twitterで呟いたものを

限定記事としてFacebookにまとめたのですが

やっぱりこのブログがアニマルコミュニケーターjunとしては

中心に存在するので、ここにも載せておこうと思います。

FB限定じゃなくなってしまうけど^^;






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動物さんとヒトとの気づきにくい問題で

割とあるのが動物さんとのすれ違い。



それまでの動物さんの行動から

放っておいて欲しいのかと

ヒトにしたら思いやりのつもりで構わなかったのが

実は動物さんは、遊んで欲しい、見て欲しいと

要求しない方がいいのかと我慢していていたり。

パッと見はお互いうまくできていそうにも見える。

共通の言語のように意思疎通できるツールがないから。

でも実はお互いの距離ができてしまっていて。



そんな風になってしまう原因は

人間の側の「思い込み」「価値観」が大きく影響していて。

ヒトって自分と違った価値観や考え方の人とは

あまり接点を持ちたがらない事が多い。

自分が正しいと感じていないと生きていけないから。



でもそうなるとそれ以外の価値観、考え方に触れる機会が

グッと減ってしまう。

だから自分だけの思いでしか

状況を判断できなくなってしまっていて。

そして似たもの同士でつるんでいるから

それ以外の感覚がわからない。



だからこそ、そこに刺激を与えるべく

動物さんが突拍子もないことをして刺激を与えて

カチカチに固まった「思い込み」や「価値観」を

ザクザク崩すお手伝いをしてくれてるって訳なのです。



そうしたことを動物たちのお手伝いを受け入れ

自分自身が自分で作っていた枠の外に出て

多種多様な人達と関わり

その人たちの感性に触れることで

どんどん自分が広がっていくし

豊かになっていく。

反面、自分の思いから逃れられない人たちは

ずーーっと同じ問題に苦しみ続けることになってしまいがち。




どっちの生き方を選ぶかは自由だし、

どっちだっていいと思うのです。





頑なに生きるのも人生

柔軟に生きるのも人生





苦しい人生を送るのも1つ

喜びに溢れた人生を送るのも1つ




どんなのを選んだって




その人の素敵な人生であることには変わりないし

その人生を生きることが素晴らしくない訳はない





動物たちは自分の大好きなヒトたちが

自分で選択して生きていくことを願っているし

例えどんな人生を選択しようとも

そんな貴方にそっと寄り添い

応援してくれていることだけは忘れないで欲しいな




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明日の青森市 犬の美容室Happyさんのお話会
では

こんな感じのお話もしようと思っています♪

あと少しお席が残っています。

明日は雪マークがついてますが

それでも!という方とのご縁をお待ちしています(*´艸`*)



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