世界中で話題となったピケティの『21世紀の資本』。市内で一番大きな書店で中国語版を入手しました。
こちらの公司の工会図書コーナーに寄贈するため3冊、自分のもの1冊を購入しました。値段は1冊98元、約2,000円。社員向け図書寄贈は、日本人駐在員の志といったところです。
中国の大学生との会話でも紹介していました。すると相談に乗っていた学生が買ったといって、わたしを訪ねて来ました。
本書は、とても難しい内容ですが最新の経済学にふれることは最良で流行に敏感になること、実際に手にすること、これこそ理屈抜きに大切なことであります。
さてさて今夜も寒いけれど、心はホカホカだね。
良い終末をお過ごしください。