昨日から、開業後の予行演習的事を、半強制的にしています。
え--とですね。
依頼主は、某企業の課長さん
依頼内容は、
「残存小作権は、永小作権なのか、期限の定めのない賃貸借権」
か調べてほしいということです。
実は、職場の上司なんですわ。
ただ、私は所属するGPがそういった事をするチ-ムではないんでね。
職務命令としては、発令できないので、
私的なおねだり という事で受任しています。
まぁ、彼に行政書士試験合格したこと、
期間満了後は開業予定であるという事を告げているからね。
適任と思われたんかな。
報酬を確認するの忘れたな。(爆)
まっいっか。 今度 一杯おごってもらおうっと。
冗談はさておき、
昨日・今日と調べ物して思ったんだけど、
行政書士試験に受かってから、
開業を意識してから、
「人に安易に聞けないな」 と思うようになった。
受験生時代は、わからないところを、
講師やチュ-タ-にすぐ聞いたり、確認していたけど、
なんというか、
他人の受け売りをお客様に伝える事はできんな という感じです。
もし、誰かの答えや見解を鵜呑みにして、お客様に伝達するだけなら、
何の存在感もないかもしれない。
そう、気付きました。
まぁ、それを気付かせてくれたのが、
今回の案件の一番の報酬だったかもしれない。