こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
『外部の右腕』として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
人の育成に関わる立場として
『ほめて育てる』のが
良いのか
または…
『叱って育てる』のが
良いのか
という論争が巻き起こり、
私も時々質問されることがあります。
あなたは、どう思いますか
私は、こう思います。
『ほめること』も『叱ること』も
どちらも必要ですよ
と…。
もし、本気であなたがスタッフに
向き合うのであれば、スタッフが
成長したり、頑張った時には
あなた自身も嬉しくなって…
ほめることもあれば…
スタッフが実力を出し切れて
いない時をみると
腹が立って、叱る時もある
のではないでしょうか
これは、良く考えてみたら
ごくごく当たり前の話しですよね
では、『ほめる』・『叱る』という以上に
もっと大切なこととは
それは…
誰がいうのか
という話し。
誰から『ほめられる』と
嬉しいのか
または、誰から『叱られる』
と、悔しいけど納得がいくのか
というお話しです。
どれだけ、あなたが相手のことを
思って、正論をぶつけたとしても…
あなたには言われなくない
と思われて、心のシャッターを
閉ざされて受け入れられなかったり
反発を受けるだけだと意味が
ないですからね…
では…
誰が言うか
が大事だというお話しですが…
その
誰がいうか
にも２つの意味合いがあります。
今日はその１つをご紹介
しますね。
それは…
あなたがそれを言って
説得力のある人か
どうかが問題という
話しです。
例えば…
私は毎日、ブログを更新し続けて
今日で325日目になりますが…
私のブログの先生である
板坂 裕治郎さんからは…
単なる日記ブログではなく
自分の専門分野で目の前の
誰か1人に伝える様な役立つ
記事を
毎日、毎日書き続けろ
と教えて頂いています。
そして、板坂さん自身も…
今日で、毎日ブログを書き続けて
10年目に突入したそうです
これを、板坂さん自身が
時々、気が向いた時や
何かイベントがあった時だけ
ブログを書いている人だったら…
ブログは毎日書かないと
いけないぞ
と言われて、素直に聞き入れる
ことができるでしょうか
心の中で、
『だったらあなたも
毎日書きなさいよ…』
という気持ちが湧いて
こないでしょうか
毎日、毎日、まるまる9年間も
ブログを書き続けている板坂さん
だから…
ブログの記事について
ほめられたりすると、他の
人にほめられるよりも
少し嬉しさがアップしますし…
反対に…
お前、手を抜いた記事を
書くなよ
と叱られると…
言い返す言葉もないくらいに
納得できます。
あなたも、これに似た
経験はありませんか
この様に、単に『ほめる』
『叱る』のどちらが大事か
という以前に…
スタッフにとって、あなたが
どういう風に映っているのか
が非常に大切になります。
いくら厳しい社長や先輩の
表面上のマネをしたとしても
全く効果がありません。
まずは、『誰がいうか』
の1つ目。
あなたがそれを言って
説得力のある人間か
について、みんなで振り返って
みましょうね
いくら、スタッフをほめても
叱っても効果が見られない…
と感じている時などは…
相手を変えようとするよりも
自分のあり方や相手への
接し方を見直すチャンスかも
知れませんよ
おしまい
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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サービス業を展開する会社で
さらに今後10店舗～20店舗に
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☆私（村上）が社長の外部の右腕と
なりながら、店長研修・スタッフ
研修、・人面談などを通じて、
社長の『考えや思い』を
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お手伝いを行います。
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元サービス業60店舗の
統括マネージャーとして、
社員500人以上の育成経験を
もつ私が、自身の20年間の
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