おはようございます。
ASA豊里店の谷口です。
最近、新聞で目についた本があったので読んでみました。
東京大学 医学部 救急医学分野 教授
矢作直樹先生の ”おかげさまで生きる”
幻冬舎 定価 1000円+税 です。
この本が目についたのは、
一年前ぐらいに魂と肉体、催眠療法、UFOなどの
本をたくさん読んだことがあり、まだ残っていた数冊
が本棚にあって思い出したのです。
過去読んだ本の中で共感できたのは
今、生きている人間社会は魂の世界から
見ると修行の場であること。
この世の中で神様から与えられた試練
で解決できない試練は無いのである。
未来や過去を考えて悩む必要はない。
今、現在を精一杯、悔いの無いよう生きること
が一番大切なことである。
やはり、今回 目についた本も同じ共感を
得ました。
最後に この本の引用から
肉体の死は誰にも等しくやってきますが、
死後の世界はいつも私たちの身近にある
別世界であり、再会したい人とも会えます。
でもその前にやるべきことがあります。
自分の人生を全うすることです。
人生を全うするということは、すなわち自分を
知るということ。お天道さまに恥じない生き方とは
どういうことか、生きている間にあれこれ
自問自答し、様々な経験を経た後にあの世へと
還るのがこの世のルールなのだろう、と
私は感じています。
おわり。