内閣設置のIT戦略本部(高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部)では2010年5月11日に新たなIT戦略として、2013年までに「国民ID制度」の導入方針を決定しました。

<国民ID制度とは>
国民1人1人に一意の番号を付け、納税実績や年金、介護など社会保障関連の個人情報を対応させ、一元的に管理する仕組み。

現時点で実現に向けた見通しは立っていないが、住民票や戸籍抄本などをコンビニエンスストアや郵便局に置いた「行政キオスク端末」を通じて入手を可能にする、診療情報を電子化して患者自身が管理・活用できるようにする、

医師が遠隔地から診断するシステムや高齢者の見守りシステムの普及など、国民IDを活用した行政・医療サービスの整備が行われる。
■□■□■□■□■□ 《TYEP》link より引用


《総務省》link より引用
番号に関する原口五原則

原則1 国民の権利を守るための番号であること
社会保障給付や種々の行政サービスの提供を適切に受ける国民の権利を守るための番号であり、重複なく、漏れなく、正確かつ安全に付番を行う。

原則2 自らの情報を不正に利用・ストックされず、確認・修正が可能な、自己情報をコントロールできる仕組みであること
自らの情報が不正に利用・ストックされることなく、また、自らの情報にアクセスし、内容の確認・修正ができる(自己情報コントロール権)。

原則3 利用される範囲が明確な番号で、プライバシー保護が徹底された仕組みであること
自らの情報についてどのような行政機関がどのような目的で利用するのか明確な制度とするとともに、最新の暗号化技術により情報漏洩防止に万全を期し、分野をまたがる情報の名寄せを防ぐ。

原則4 費用が最小で、確実かつ効率的な仕組みであること
既存インフラを有効活用し効率的な仕組みを構築する。また、クラウドコンピューティングの手法により、各分野内でのシステムの共同利用を積極的に進める。

原則5 国と地方が協力しながら進めること
より良い行政サービスを、国と地方が協力しながら電子政府を推進する。
■□■□■□■□■□ 総務省より


《YAHOOニュース》link より引用
「国民ID制度」、導入方針決定も「知らなかった」7割半、不安は「セキュリティ面」 ~ アイシェア調べアイシェアは4日、「国民ID制度」に関する意識調査の結果を発表した。5月11日には導入の方針が決定しているが、性別・年代を問わず7割から7割半が「知らなかった」としており、認知度はいまひとつだった。
■□■□■□■□■□


ココを良く読みに来てくれている人なら、これが何を意味しているか分かりますよね。
これまでの大騒ぎは、この解決策を打ち出す為だったのか?

この次の段階は何か想像がつきますよね?
このIDが悪い奴らによって悪用されたとニュースが流れ
もっと安全なモノを!とメディアが騒ぎ
身体に隠すと言う良いアイデアが!とまるで閃いたかのように…
大昔からある計画通りじゃない!

①騒ぎを起こし不安を煽る
②「助けてくれ」と助けを求めさせる
③助けましょうと解決策を提案する
④アイツラの思うつぼ
↑これがアノヒトタチの計画遂行のやり方らしい

どうしてアイツラに協力する人間がいるのか…
なんで、みんな平気でそれを眺めているのか?
それは、背後にどんな邪悪な思いがあるから知らないから?それとも知ってて?

911は人類を完全支配する日の為の自作自演のパフォーマンスなのに…
みんな、早く目覚めて


ビルの崩壊とともに大勢の人の命がなくなる事なんかどうでもいい人達が行う完全支配がどんなものになるか?

テロリスト国でもない国の国民がどんなことになっているか?そんな事も痛くもかゆくもない人達の完全支配が何を意味しているか?想像つくよね?





---------------end-----------------