冬っていつまでだと思う? ブログネタ:冬っていつまでだと思う? 参加中
鍋がそろそろいいかな、と思うように
なってきたら、そろそろ冬終了です。
(毎週末鍋を食べてる近藤家の法則)

「これで、今年度最後の鍋よ!」
なんて母が宣言したら、あ、もう冬も
終わりかぁ。なんて思うわけです。

1年前にドイツで暮らしていたとき
鍋とは程遠い食生活だった我々。先生と
「帰国したらふぐか蟹か牡蠣を食べに行こう!」
と話しておりました。ついでに温泉に入って・・・
なんて。どれも冬のものだから、すぐには
無理だよね、と言ってたら妊娠発覚!

私の野望はそのまま打ち砕かれたのです。
そして、今年もそれらのシーズンが鍋と
共に終わりそうなわけで・・・そんなとき
ラストチャンス(?)を得ました(^∇^)

ブログに書いて老舗料亭てら岡のとらふぐセット
(2万円コース)を3名様にプレゼント ←参加中


というわけで、参加させてください隊長!(誰?)
実は私、食べたい!食べたい!と言いつつ
ふぐをスーパーで見かけても手が出せない私。

お値段そこそこする割に、どうやって食べたら
美味しいのか、よくわからない!どうせなら
美味しく食べたいところではありますが。

やっぱり、こういうのは現地で食べないと
ダメなのかなぁ、と思っていたところ
私でも名前を知っている博多の超有名
老舗料亭てら岡の天然とらふぐさん。

なんとお店で出している料亭虎ふぐの味が
通販でお取り寄せできちゃうそうなんです。

いやいや、いくら素材の味が同じでも
調理者違えば、お店の味なんて無理よ!
しかも、ふぐですよ、ふぐ。イカとは
訳が違う
のよ!と(あの適当っぷりだし)

ちなみにドイツ語ではKugelfischです。
(それこそ、どうでもいい雑学)

まぁ、虎ふぐと言ってもそのままどーんと
ふぐが来るわけではありません(当たり前)

今回、プレゼント対象商品にもなっている
天然とらふぐセット(2万円コース)は

ふぐ刺し・ふぐちり・ふぐ雑炊・ふぐひれ酒
がセットになっていまして、どれも丁寧な
調理説明付
なのです。こんなにたくさんの
ふぐ料理が食べられるなんて幸せだなぁ。

ちなみに、養殖と天然の違いなんですが、
天然虎ふぐの場合、厳しい環境で育って
いるため身が引き締まり淡白にしてこれ
以上の上品な魚はない。
ということだそう。
ふぐって身が柔らかいイメージでした。

もちろん、現在は養殖技術の向上により、
同品質のふぐが養殖されるようになったそう。
いやぁ、すごい技術革新ですね。
ふぐの食感楽しみたいなぁ。

にしても、2番目にふぐを食べた人はすごい!
この一言に尽きますよね。いや、3番目?

最初の人は毒があるって知らずに食べたわけで
何人か毒に中って亡くなった方がいる中、
それでも食べてやる!と思った人がすごい。

集団で食べたのか?食べても亡くならない
人がいたからなのか。数多くの犠牲者を
出して、どこに毒があるのか発見し処理の
仕方を見出し、こうして現代人が美味しく
安全に河豚を食べることが出来るんですね。

しかし、現在でもふぐの毒で亡くなる方は
いるわけで。最近でも事故がありましたし。

実は母の同級生の家族さんもふぐの事故で
亡くなったんだとか。それを聞いたときは
鳥肌もので、怖くてふぐ食べられない!
なんて思いましたが、こうした由緒ある
きちんとしたところなら安心
ですよね。

何より、まこっちゃんがいる今、遠出が
出来ない我々にはこうした自宅で本場の
味が楽しめるというのは本当に有難い

わけです。送料無料なののも嬉しいです。

他にも博多ならではの辛子明太子のセット
ギフト詰め合わせなんかもあるので、
博多の美味しさを堪能したい方は是非、
HPをチェックしてみてくださいね。

福岡博多の老舗料亭 日本料理てら岡さんの
オンラインショップのHPはこちらから。