前回ブログを更新してから、もう11ヶ月も経っててびっくりw


いやぁ~~もうね、いろいろありすぎですよ。

この際だから、体験談をまとめて書籍出版しちゃおうかなw


前回は、入学した小学校での不平・不満が爆発したお見苦しい記事でしたが、
その後、その不満はさらに増大し、鬱積し、憎悪から復讐へと・・・

なんちゃってw そこまでは無いけどw

「呪ってやろうかしら」 くらいに思っただけですよ?

;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブーーーーっ!


ま、お勉強にはなりました。

教育者と言えど、頭のオカシイ人はいるんだな って事とか。
特に校長ね。

言う事も、する事も、書く文章も、全てオカシイw
学校だよりに書いてあることとか、突っ込みどころが満載。


送迎の際、私の姿を見かけると、
まだ子どもたちが帰りの学活をしている最中であろうとおかまいなしに、
廊下で、バカでかい声で

「やぁやぁやぁ~~!○○さん!」
「○○さんはアレでしょ?お父さんとは憎しみ合ってる訳じゃないんでしょ?w」
「四男君を甘えっ子にしちゃダメ~~~~~~」


デリカシーの欠片もない、この校長が常々言う

「私はね、幼稚な子どもは嫌いなんですよ!」
「お友達が困っていても、助けてはいけません!」

呆れる・・・・・。

教育委員会には早くから「転校させて!」と申し出ていたのに、
「まぁまぁ、学校側とよく話し合ってみて下さい~」と言われてズルズルと11ヶ月。

その間も、ここに書ききれないほどの学校側の不手際や問題発言に頭を抱えながら、
進展するどころか、段々悪化する状態に、ついに見切りをつけたきっかけは、
教育委員会と今後の事を含め、就学指導委員会の結果について話し合う 
という事がわかった途端、その話し合いの前日になって、
校長からの超失礼なA4が4枚にも渡る文書(脅迫ともとれる)を頂いた事。

全文ここに公開したいくらいですがw

もちろん、それまでも数々の失礼な発言はあったんですけどね。


何より残念だったのは、

「四男くんが支援学級相当という就学指導委員会の判断は妥当であり尊重すべき。
それを拒絶すれば、今後学校側として何の手立てもできないし責任は取れない」

「通常学級にいても、何の成長も見られず学校に来ている意味が無い」

「そんなに支援級に偏見を持っているのは、他の支援級に在籍するお子さんの保護者を侮辱している」

というような内容が書いてあった事です。


アホか と思いましたよ。

上の子は、支援級でしたし!!!

支援級に何の偏見もありませんし!!!

嫌なのは、お宅の小学校の傲慢で子ども置き去りの考え方やり方と、
通常学級・支援級、双方担任の問題発言や問題行動なだけですし!!!


問題は、それらの文章がすべて校長の憶測と偏見で書かれていた事。

入学以来、これほど問題が山積してこじれているというのに、
結果として、ただの一度も校長と面談する機会は無かったのです。

四男が何を考え、何を望み、何が苦手で、何に困っているのか。
親が何を考え、何を望み、何を心配して、何に困っているのか。

一度も話し合いの場には顔を出さずにわかったふうな口を聞くとは、
貴様はエスパーなのか?

・・・にしては、随分と的はずれな独自解釈なんですけどー!!!


校長以外の対応も、オカシイ。
トップの考え方や方針が、こうも全体に影響をおよぼすのか?
それとも、教員一人ひとりのレベルが低すぎるのか?

付き添い登校をしなくなってからも、

「給食の納豆汁を食べないと言っているので迎えに来てください」だの
「今日は職員の研修で下校時刻がいつもより早いので、みんなが帰る時間と重なるとややこしいのでそれより早く迎えに来てください」だの
「インフルエンザで支援員の先生がお休みなので、午前中で帰ってもらっていいですか」だの
四男はおうち大好きっ子なので、早く迎えに行けば喜ぶばかり。

しかしそれは、裏を返せば「学校が居心地が悪い」という事でもあり。

高学年の子とトラブルになった時も、
普段真面目だというその子の言い分を教師が全て信用し、
あとになって、その子の父親と直接話した事で、事実と違ったという事がわかったり。

保健の先生が、薬の知識など無い四男に
「イライラしなくなるお薬があるんだけど」と勝手にすすめたり。


ここまでの経緯を知って、さすがに教育委員会も呆れた模様。
初動の対応の悪さがここまで悪化させたという責任を感じたのか、
その後は親身になってあちらこちらへと奔走して下さいました。

こんな事なら、引っ越してでも早くに転校させておけば良かったと、
それだけが心残り。

しかし、結果的に言うと、希望する小学校への転校に成功しました~♪
引っ越さずに、隣の学区への転校です。
で、通常学級ではなく、支援学級への移籍です。


転校にはリスクもあるのは承知の上、
それでも、
「忠実に命令に従いそうなロボットを大量生産するのが目的」
であるかのような学校に通い続ける事のデメリットのほうが遥かに大きいと判断。

その後、教育委員会も間に入って、すったもんだの挙句、
今の小学校では問題が多すぎる為「転校が妥当である」とお墨付きを頂いたので、
大手を振って転校できたのです。

この経験と成功のマニュアルは、是非「情報商材」にして販路を開拓しt・・

;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブーーーーっ!


びっくりしたのは、転校希望先の小学校の校長&教頭の人柄や考え方や言葉や態度が、
旧小学校とは比較にならない程、高レベルであった事。

いや、まてよ?高レベルじゃなくてこれが普通の小学校の姿なのか?

1年間、とんでも小学校に在籍していたせいか、感覚が麻痺してしまったようです。
「ほんとに同じ日本の公立小学校ですかーーーーーーー!?」
と言いたくなるほどの差に愕然としました。

喜びも束の間、校長は前年度いっぱいで退職だったんですけどね(´Д`。)

それでも教頭は続投だし、次に来られた新任の校長も、これまた常識人。
他の教職員の方々も、前の小学校と全然違ーーーーーーーう!


なんなんだ・・・・・・この差は・・・・・


前の小学校に入学した当初から感じていた違和感や不信感は、
やっぱり私の思い過ごしじゃなかったんだな~と再認識。

そりゃそうよね。

だって、小学校だけでも既に4校見てきたんだから、
その中の1校が飛び抜けてオカシかった事は、私の思い過ごしではないと思う。


しかし、念願かなって転校できたのだし、学校も先生方も受け入れ体制万全!
という意気込みと空気もひしひしと感じたし、
小学校生活は長いんだから、様子を見ながら成長に合わせて進めていこうと思ってます 
という担任の言葉も聞けて一安心。


転校初日の今日も、なかなかいい感じでした。
先生方が孤立せず、独自の考えで暴走しないよう、
チームになっている というのがよくわかるんです。

これからはこの学校で、
のびのびと卒業まで過ごしてもらいたいなと思っています(*^v^*)



いや~~それにしても、溜めて書くと疲れますなw