三男、高校卒業式

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今日は、三男の卒業式でした卒業証書桜

 

写真を撮ろうと思ったのに、最近スマホが調子悪くて校門の立て看板を撮影しただけで充電切れ笑い泣き

 

長女の時も「早く帰りたい」と言うので、卒業式の長女の写真は一枚もなく、今回もまたアセアセ

 

その代わり、ビデオ撮影もせず写真も撮らず、この目でしっかり見てきました目

 

クラスで担任から卒業証書を1人ずつ渡されたのですが、その時に1人ずつにかける言葉がありました。

 

息子の時、担任は「先生はな、○○のことは天才なんじゃないかと思ってるんだ」と。(笑)

「こういう奴が、社会に出てからあっと驚くようなものを発明・発見して世の中の役に立つことを考えてくれると思う」と続けて言うと、クラスの男の子たちからも「俺もそう思う」「オレもー」という声が。

 

本人はというと、照れくさそう(笑)

しかし、卒業といっても実にあっさりしたもので、「やれやれ、やっと終わった~!」という感じタラー

 

思えば、高校受験の時に担任の推める学校を蹴って受験した学校に合格、入学したものの、中学校とのあまりの差になかなか慣れず、「やめたい・・・」というようなことを言っていた時期もあり、それでも本人なりに「卒業だけは」という気持ちもあったようで、頑張って登校。

 

3年生になってようやく家を行き来できるような友達も出来、人の相談に乗って相手を励ましたり、小中学校時代の同級生で大好きだった女の子を思い切って誘い、二人で出かけることに成功したりと、高校生活も終わり頃になってようやく「この学校で良かった」と言えるまでになったのでした。

 

このブログのタイトルである「手をつないで」も、元々は三男がADHDの特徴である多動で、手をつないでもすぐにふりほどいてどこかへ行ってしまう落ち着きのなさや衝動性を持つ子だったことから、「いつか、手をつないで歩けるようになりたいな」という私の思いと、「この子と手を取り合って歩んでくれるような人がみつかるといいな」という思いがあってつけたもの。

 

さすがに、高校生になった息子と手をつないで歩くことはないですが、今日の卒業式の帰り道のこと。

高校は自宅から徒歩圏内ではあるものの、慣れないヒールを履いたせいか靴ずれで出血してしまい、痛くて歩きにくいったらアセアセ

 

最初は息子と話しながら歩いていたのですが、私の歩くのが遅い上に度々立ち止まって靴を履き直すものだから、息子のほうが歩幅も大きく歩く速度も早くて、気がつくと距離が離れるんですよね。

 

しかし。

 

息子は2~3メートル先に進んだかと思うと立ち止まって後ろを振り返り、「かあさん、大丈夫?」と声をかけてくれるのです。

「いつも履いてるやつで来れば良かったのに~(笑)」と言いながら、今度は歩く速度がさっきよりゆっくりに。

そして、離れるとまた立ち止まって振り返るの繰り返し。

 

手をつないで歩くことさえできず、私のことなど振り返りもせずに走ってどこかへ行ってしまう子だったのに・・・と思うと、卒業式ではジ~ンとしただけだったのが、ポロリ涙。

 

おばあちゃんに付き添って買い物に行った時も、必ず荷物を持ってあげる、家族の体調が悪そうだと気遣ってくれる、そんな優しい子に育ちました。

 

みんなができることが出来なくて、人一倍悔しかったり辛い思いをして、それで何度も泣いていたこともあります。

 

そういう姿を思い出すと尚更、「よく頑張ってきたなぁ」と感慨深く、本人が「高校は終わったけど、今度大学でまた不安だよぉ~~!」という言葉にも、「高校入る時もそう言ってたけど、ちゃんと卒業したじゃん!実績がある!ウシシ」と言ってやりました(笑)

 

今まで運動らしい運動をしたことがない息子は、サークル活動で「剣道」に興味があるよう。

 

実は、高校の体育で剣道の授業があったのですが、未経験にもかかわらずよく褒められたようで、クラスのトーナメントでは決勝に残ったものの相手が剣道をずっとやっていた子で敵わなかったと言っていたんですよね。

 

幼稚園の頃から、棒きれを振り回すのは得意だったんだけどアセアセ

本人が興味を持っていて「やれそう」と感じているなら、いいんじゃないかな?と思っています。

でも、歌も好きで踊りも好きなので、迷っているのだとか(笑)

 

中学で入りたい部活がなく、高校では囲碁将棋に入ろうとしたけど、いつ部室に行っても人がいないので入りそびれ、今回は入りたいものが沢山あって迷ってると。

 

成長してるなぁ。

 

すごいなぁ。

 

 

毎日、子どもからエネルギーを分けてもらっている母です。