とやまの女子で、本つくります。
【「itona」第一回編集会議】お誕生日のメンバーにサプライズ♪
こんにちは。
ゴールデンウィーク、始まりましたね。
富山は、最高のお天気です。
写真は、昨日の編集会議の様子。
富山県の西側:氷見市(海側)、南砺市(山側)から、
東側:朝日町(海側)、立山町(山側)まで、11人の女子が集まりました。
やっぱり富山市は海から山まで広いんで、富山市在住率が高いけど。
●編集会議って?
編集会議?…と思われる方に少し説明を。
富山にUターンして、このGWでまる2年を迎える私。
去年6月に立ち上げた会社も、今年の4月から2期目となりました。
そこで、今年は、新たな挑戦をすることにしました。
〝富山に住んで、富山を元気にする人になりたい〟と、Uターンする前から思っていたこと…いや、小学1年生の頃から思い描いていたことを、実現させよう、と。
…そのひとつが、本をつくるということでした。
やりたいことや目標は、まだまだあるのですが、まずはこれを、と。
4月はじめから、想いを企画書にして、県内の方々に会い、少しずつ準備をしてきました。
【みんなでテーマを検討】
そして昨日、4月27日「itona」編集部が立ち上がりました。
場所は、県内全域から集まる女子たちの間をとって、富山の真ん中にある呉羽山のダイニング&レストラン・クレオンにて。
参加したみなさんは、富山に帰ってきてからのお会いした方がほとんどですが、家族ぐるみのおつきあいをしてる方や、東京時代からお世話になっている方など、いろいろ。
私のように富山にUターンしてきた方や、県外から来られたも多い。基本的に、富山の風土に向き合って生きている方だ。そして、みんな仕事や地域の活動をバリバリされている。…そしてどこかオヤジっぽい(笑)。
…とにかく、私の無謀な企画に「面白い、やろう」と言ってくださった方々。
【みんなでテーマを検討】
私はもちろん全員知ってるけど、みなさん意外と顔や名前は知ってても、実際会ったことがなかったということも多いみたいでした。
そこで思ったのは、やっぱり富山は広いんだな~ということ。
それから、まったく逆のことだけど、富山はコンパクトだ!ということ。
みなさんお忙しい中集まってくださったわけですが、1時間ちょっとでお家に帰れるんだもん。(車の人は飲めないけど、笑)
とにかく、広くてコンパクトな富山では、
偶然出会うことを期待するより、
必然を作り出した方が何倍も効率がいい。
ということが、よくわかりました。
●…で、「itona」って、どんな本なの?
【題字いろいろ】
ここまで書いてきて「itona」の説明してなかったですね(笑)。
「itona」(いとな):
富山に生きる女子たちが、自ら綴る。
豊かなライフスタイルを提案する、
リトルプレス(小さな情報誌)。
…でございます。
今年8月に、第一号を発行します。(たぶん!)
年間2回、発行しようと思います。(なんとかがんばって、笑)
名前には、いろんな思いがこもっているので、
このブログでも少しずつご紹介していきたいと思います。
最新の情報は、以下で発信していきます。
Worldly Design(Facebook)
【みんなでテーマを検討】
…ということで、昨日の編集会議はあっという間の3時間弱でしたが、参加メンバーの想いと期待を共有して、とてもよいスタートが切れたと思います。
どのようにつくるかは、企業ヒミツですけども(笑)、昨日集まってくださった女子が執筆を担当しながら、もっとたくさんの女子のチカラを、少しずつ集めて、いい本をつくりたいと思います。
【参加メンバーで記念撮影】
ということで、「itona」をよろしくお願いいたします!