冷たいお料理で結婚記念日

【コールドディッシュで乾杯】

こんにちは。
日曜日。富山は晴れてます。

今日もお仕事に行かなくちゃなのですが、身体がバキバキに凝っていて、なんかうだうだと過ごしてしまっております（笑）。

…と言っても行かなきゃいけないし、
仕上げなきゃいけないのは変わらないんだけど（汗）。

●冷たい料理に、温かい配慮

写真は、昨夜のお祝いテーブル。
結婚記念日ながら、二人とも仕事で、手の込んだ料理などでお祝いできなかったのですが、切って並べるだけのコールドディッシュでの乾杯もなかなかでした。

昨日、黒部市にお邪魔してきた主人。
会議＆懇親会の後「一年に一度の記念日でもなければ泊まってけ」と言われたらしいけど、ちょうどその一年に一度の記念日だと伝えると、熱い黒部のみなさんは手のひらを返したように「とにかく早く帰れ！」と送りだしてくれ、いろいろプレゼントまでいただいて、帰ってきました。

そんなこんなで、お家に帰ってパーティを始めたのは、22時。

ます寿司は、黒部の植万さんの。
こんぶ屋さんの四十物さんからいただいたワインに合わせて、チーズやサラミをおいしくいただきました。

…ここでふと思いだしたのですが、
海外の老舗ホテルなどでは、週一回、日曜の夜は、
コールド・ブッフェの日だったそうです。

コールド・ブッフェとは、サラダやローストビーフ、ローストチキンなどの冷たい料理をブッフェスタイルで並べたもの。

シェフや厨房スタッフを休ませるため、作り置きのメニューにするという習慣があったらしいんですね。

結婚記念日のコールドディッシュたち。
…私の負担を最小限にしようとしてくれたのかしら。

主人はどこまで計算していたかわからないけど、
冷たいお料理にも、温かい配慮を感じた昨夜でした。


…さて、家事も一段落。
そろそろ会社に行こうっと。