2000年前に時が止まった街「ポンペイ」の遺跡から、
いよいよ観光のファイナル、「ナポリ」に帰ってきました
眼下に広がるナポリの街とヴェスヴィオ山なんと美しい景色なんでしょう
これで治安が良くて、マナーが守れたら、この街のイメージ断然良くなるのにね
さて
今回の旅行の最後のランチは
はっきり言いますと、この時の気分は、、、ポンペイで歩き疲れて、選ぶの面倒~~~
何でもいいよ~~~という雰囲気
でも、最後の力を振り絞り
雑誌アマレーナ11月号のナポリ特集から、気になったレストランと切り抜いて持っているのを、珍しく思い出して現地ガイドのおねえさんに見せました
そしたら、速攻予約してくれて
早速、行くことにしました
歴史地区の中にあるらしく、途中から徒歩で向かいますマジ~~~ってかんじでしたが、やはり旅は、ましてや初めての地区は歩くものですね
幸運にも、そのレストラン歴史地区のど真ん中、そこへ行くには、かの有名ね「スパッカナポリ」を歩くことが出来ました
かなり汚くて、
怪しい雰囲気でしょ街のイメージや先入観て恐ろしいわ実際は大学などがあり、お昼間は活気に満ちた通りなんですよ(たぶん。。)
スパッカナポリとは、ナポリをスパッと割っているという意味らしいのですが、
本当に旧市街地をスパッと分割していて、この細く長い道が続くのです
このスパッカナポリは治安が悪いらしいので、日本人ツアーは殆ど歩かないとか
確かに、日本人観光客ゼロでした。
そしていよいよ異例の早さでミシュランの☆を獲得したナポリの最も旬な星つきレストラン
PALAZZO PETRUCCI(パラッツォ ペトルッチ)に到着です
内装はいたってシンプル
ここで、絶対にオーダーしたいメニュー(アマレーナに掲載されてたから。。。ですが)が
コチラ
甘エビとモッツァレラチーズの小さなラザーニャ
見た目は勿論美しいのですが、これ、日本人のお口に合うかな
いただきま~~~~す
・・・・
超美味しいホント周りのゲストも全員、このお皿頼んでました甘くて、トローリ疲れが吹き飛ぶ美味しさです
お次は、(実は全て雑誌に掲載されたメニューをオーダーしました面倒だったのであはっ)
燻製ウナギと揚げた海草添え、
ジャガイモのスープ
・・・なかなか美味しいですが、ウナギは必要ないかな~~~~なんてね
さらに
ロブスターのパスタをいただきました
とても高尚な味付けです私は庶民派の味が好きなので、、、、ちょっとセレブすぎたかなこちらのお味は・・・・残してゴメンネ
ワインとオシャレな雰囲気に会話も弾み楽しいランチタイムとなりました
今回、最初で最後の星付きです最近は星付きかどうか、こだわらなくなった私なんでかな
そして、このオシャレなランチの後、
ナポリで有名なショコラティエにどうしても寄りたいということで、
ガイ・オーディンに行きました
友人が大好きなショコラティエというおとで、お腹いっぱいの私たちも、別腹準備完了
こういう時は、別腹持ってて良かったなぁと思いますよ
このお店で、全員ショコラのアイス(ショコラでも、いろいろなテイストがあります)を立ち食い
これが、またまた超美味しいのほんと
ナポリに行ったら、そこらじゅうにこの「ガイ・オーディン」あるので、簡単に見つかります
絶対に立ち寄ってみてくださいよん
店内には
こんなにカワイイショコラの型などが展示してあって、丁寧な作業が容易に想像されます
ふぅ~~~、満腹
もう昼寝したい気分ですが、最後の観光・・・しますか
ナポリ観光へ つ づ く