今回のお話は番外編です~( ̄□ ̄;)!!最近数多く聞かれるのが「キャストになるには」っていう質問が多かったので、今回は特別に公開(ノ゜O゜)ノあくまで私が面接をしていた時のお話しなので、これを見たから100%受かるって訳じゃないので、ご了承くださいねo(T□T)oそれと、この内容はあまり口外なさらずに(;¬_¬)

まずはディズニーのキャストと言ってもたくさんの職種があります。アトラクションキャスト、カストーディアルキャスト、SEキャスト、カリナリーキャスト、チケットレセプショニスト等々様々ですヽ(´∇`)ノ中でもやはり人気が高いのはアトラクションキャストですが、どの職種についも夢と魔法の王国のキャストに違いはありません。

まずは、一般的な面接でも良く聞かれると思いますが、同じくディズニーでも聞かれることは


「なぜ、キャストになりたいのですか?」


という質問(o≧∇≦)o私が面接をしたときも聞きましたが、ほとんど返ってくる答えは


「ディズニーが好きだから」という、ゲスト的な答えです。


ディズニーが好きというのも大事は大事ですが、単に好きだけでは、ゲストには魔法の粉は振り撒けません。

正直に厳しい言い方かもしれませんが、そういう方はゲストで来園する方があってますo(T□T)o

もちろんその好きというなかに、何故好きなのか、だからディズニーで働いて、ゲストに夢をのような志があれば話は別です(ノ>д<)ノ


ディズニーが求めているキャストとは、ゲストに魔法の粉を振り撒くことが出来るキャスト。

ゲストが最高の1日をつくるために思い出の1ページを提供できるキャストです。


ゲストは夢と魔法の王国という事を大前提に来園されます。イコール、ゲストにはディズニーランドは夢と魔法の王国というのが当たり前なのです。そこで、ただディズニーが好きだからと言って働いているキャストがいたら、どうなるでしょう(?д?)きっとゲストのことよりも、自分が夢見ることが先で、ゲストは二の次。ゲストの夢と魔法の王国ディズニーランドはこの時点でなくなります。もちろんキャストが楽しんでいなければ、ゲストに魔法の粉は振り撒けませんが、それは、ゲストの夢を壊さないのが前提で、ゲストの思い出の1ページを作ることが出来る楽しさゆえのお話です(^-^)b

キャストになる為の一番大切な心がけは「ゲストのために」です。自分がゲストで来た時にこんな思い出があり、感動した。だから私も、キャストになってゲストに最高の感動的な1日をディズニーの一員として、全てのゲストに贈りたい。そんな返答があったら私なら合格させます。そのこがアトラクションを希望していたら、私のところに引っ張りますヽ(´∇`)ノあとは、男の方で髪の毛が長い方や男女問わず、髪を脱色、カラーをしている片は、必ず聞かれることがあります。

「合格したら髪は短くできますか?」と「髪を黒くできますか?」


というディズニールックの規定の確認。ここで「できません」と答えた場合、どんなに求めているキャストでも不合格です。それも合わせて気を付けてくださいね(ノ゜O゜)ノでは、今回のお話しはここまで。最後にあくまで、私が面接していた時の私の基準ですから、これを読めば100%合格するわけではありまんので、ご了承ください。あくまで参考と目安です。

次回お話しは「ディズニーランド、グルメツアー」です。どうぞ、お楽しみに!