今から必須!!花粉症対策に衛益顆粒☆ | Xiang中医アロマセラピースクール

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東洋の「中医学」と西洋の「アロマセラピー」2つの歴史ある植物療法を融合した古くて新しい家庭の医学。植物の力を借りて、本来のあなたに出会いましょう。
Xiangは中医学・漢方・アロマセラピーを通して体質改善を図るスクールとサロンを運営しております。

皆様こんにちはコスモス

スタッフの車田ですニコちゃん


本日は、これから春に向けてやってくる、花粉症対策におススメの漢方薬をご紹介致しますミント

花粉症お持ちの皆さま、今から始めておけば、今年は楽に過ごすことができますよ!



衛益顆粒(えいえきかりゅう) ¥8,400

●90包入り

※こちらは1包(¥115)からでもお買求めいただけます。




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中国では一般的なものですが、10年の歳月をかけて、やっと日本で正式に販売されるようになった医薬品で、原処方名を玉屏風散(ぎょくへいふうさん)という漢方薬です。

『玉でできた屏風(びょうぶ)でバリアをはり、体の抵抗力や免疫力を高める』

という意味なのですが、その名の通りの薬効があります。


使われている生薬は。。。


◆白朮(びゃくじゅつ)

◆防風(ぼうふう)

◆黄耆(おうぎ)




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これらの生薬が、3:1:1(白朮:防風:黄耆)で配合されております。


免疫力のことを、中医学では衛気(えき:気が持っている防衛力)といい、玉屏風散は衛気を強める漢方薬として中国では金元時代(日本の鎌倉時代の頃)より使い続けられてきました。

玉屏風散の衛気を強める働きは、西洋医学的な薬理実験でも証明されています。


◆白朮(びゃくじゅつ)

白朮は、京都八坂神社が大晦日に焚くおけら(白朮)で有名です。

おけらの火をつけた火縄を消えないようにクルクル回しながら、人々は家に持ち帰り、かまどの火として無病息災を願います。

働きとしては、胃腸を調え、体にとって必要なエネルギーを生み出しやすくしてくれるほか、余分な水分を流してくれます。胃腸の弱い日本人にとっては、大活躍の生薬のひとつですね。


◆黄耆(おうぎ)

過剰な免疫は抑え、低下した場合は免疫力をあげるように双方向で調節的に働きます。
例えば、花粉症や喘息などの I 型アレルギーの場合に多くなってしまう IgE抗体 が減少し、細菌感染に対して働く IgA は増加させます。


◆防風(ぼうふう)

風を防ぐと書き、その名の通り風が運ぶ病(風邪:ふうじゃ)を防ぐとされる薬草です。

自然界におけるいくつかの要素は、自身の体調や季節によって邪(悪)となります。

一般的にはインフルエンザ、その名の通り風邪、花粉などを指します。

防風は体を温めこれらの邪が入ってくるのを体表でたたき出してくれます。


衛益顆粒はこれらの生薬を3:1:1(白朮:防風:黄耆)で配合されているのですが、この割合がそれぞれのはたらきをより強力にするということがわかっております。


それではここで、今現在のあなたの衛気をチェックしてみましょうアップ


□ 疲れやすい

□ 息切れしやすい

□ 咳きこむことが多い

□ 冷房に弱い

□ 冷たい風にあたるとすぐに体調を崩す
□ 風邪をひきやすい

□ 汗をかきやすい

□ 鼻づまりを起こしやすい

□ 花粉症である

□ アレルギー体質である

□ ジンマシンなど皮膚に炎症が出やすい 



□にチェックしたところが1点として合計点を出してみてください。

あなたの衛気はどのレベルでしょうか。。。??


◆1点 バリアにひびが。。。

少し衛気が揺らいでいます。気をつけましょう。


◆2~3点 バリアのところどころに穴があいて崩れてきています!

衛気は弱っていて、風邪や皮膚疾患に侵されやすくなっています。


◆4点以上 バリア崩壊!! あなたの身体は無防備も同然!!

衛気はひどく乱れて、すでに体が侵され始めております。早急に対処が必要です。




G この漢方薬は自分に合っているのでは??

泣 最近上記の症状が気になりだしていたの!

という方、ぜひXiang中医アロマ&漢方サロンへ漢方相談にいらしてみてください。




★衛気をアロマで養うには。。。?★



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