小学2年生のヴァイオリンの生徒さんが、
お姉様が参加するピティナのコンサートに出演させて頂きました。
昨年に続き参加2回目、
昨年はメリーさんの羊、かえるのうたと、短い曲でしたが、
今回はウェーバー作曲魔弾の射手より「狩人の合唱」
優に半ページの長さで、よく頑張り成長を実感しました。
昨年はステージデビューに備えて、小学校の体育館をお借りしてピアノと合わせるステージ練習を数回しましたが、
今回、落ち着いて普段通りに演奏できました。
後で聞くと、数日前は緊張していたけど、本番は大丈夫だったそうです。
頑張り屋さんのHちゃん、時には涙をぽろぽろこぼしながら練習してできない所も克服しました。
本番は素敵なドレスに、髪もセットアップしておしゃれ、演奏もスタイルも素敵でした。
ちなみにピアノはお母様、寄り添って温かい演奏でした。
お姉様のピアノ演奏は、ドビュッシー作曲「アラベスク」
昨年はヴァイオリンと一緒に弾いて下さいましたが、今回はソロのみ、
やはり成長を感じる素晴らしい演奏でした。
10回連続で参加しているので表彰されるとの事でした。
来年は大学進学で最後かもと言っていましたが、お兄様もピアノを弾かれるとの事で
今後もご家族で合奏して音楽を楽しんで欲しいと思います。
ご両親と兄、姉、祖父母とそのご兄弟、ご家族総出での応援、
たくさん褒めてもらい、花束を2つも頂いてとっても嬉しそうでした。
今回の経験を活かし、どんどん成長して、音楽を楽しんで欲しいと思います。
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