たわむれ民のみなさま、オハコンバンチワ。
適当第一、たわむれ王です(笑)
本日は、ラジオにまつわるエピソードをご紹介しましょう。
私は、幼少の頃からのライオンズファンでありまして、
中学生の頃、文化放送の「ライオンズナイター」を毎晩聴いておりました。
だいたい9時半頃に中継が終わり、
その流れで、後続のトーク番組(斉藤一美の「とんかつワイド」)を聴取。
で、番組内のショートコーナーに…
「裕木奈江のシチュータイム」というものがあって、
これがとてつもなく印象に残っているのです。
ちょっと、再現してみましょう。
”(イントロ♪)裕木奈江のシチュ~タイム…
みなさん、こんばんは裕木奈江です。
………(無音)………
もうすぐ12月。12月といえばクリスマスですね…。
今日はクリスマスの思い出、というテーマでおハガキを紹介したいと思います。
それではさっそく、最初のメッセージ…
…………(さらに無音)…………
えっと、ラジオネーム・スマップ大好きっこさん。”
テキストだと雰囲気がうまく表現しづらいのですが…
要するに、ラジオなのに沈黙があるんですよ。
しかも頻繁に。
長いとそれこそ10秒とか(笑)
純真無垢な少年だった私は、
”間”と呼ぶには不自然なくらいの無音状態に見舞われる度に
「ちょっ…、これラジオなのにヤバくね?
ディレクター的にだめ出しとかないの?」
…と、ドギマギしたものです(笑)
今も鮮明に覚えています。
それにしても、裕木奈江って蛇蝎の如く同姓に嫌われていましたね。
女性誌の裕木奈江バッシングは、えげつないものがありました。
今思うと、かわいそうな気がします。
………。
…それでは、最後に前園さん、一言お願いします。
…ぃよっしゃああああああっ!!