脳の錯覚掃除人 甲田真由美です。
最近若かりし頃の自分を思い出すのですよ。
人生の波乱と不動産とはセットものでしたからね
過去の記事はこちらをどうぞ
http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=11195675408
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今日はこのパワフルな社長と出会う前の私を思い出しながら、書いてみようと思いますね。
そのころの私は、夫との結婚が原因で実の両親から勘当されてしまい、結婚したというのにどこかで寂しさをて感じていたのです。
それは、親子の絆を結びたくても結べないでいつも切れてしまうという寂しさでした。
両親と仲良く過ごしている人も世の中にはたくさんいるのに、どうして私は壊れてしまうんだろう？？
親の思った通りには生きられないよ。
自分の人生なのに、自分で決めることが悪いことなんだろうか？
そんな気持ちが湧いてきて、とても辛いのです。
両親いわく、跡取り娘で家をついでくれると信じていたのに、何で家を継がないでそんな男と結婚するんだ
この家はどうなるんだ
認めないぞ、絶対に
勘当だ
そういって、何度夫と出向いても合ってもくれず、話も何もできないまま時間だけが過ぎていき、話も聞いてくれないなら、絶対に結婚するぞと意地になったのでした。
考えに考えた末に言ったことなのに・・・。
跡継ぎ娘ということは、小さいころから言われていたのです。
でもそうしようと思っても、ご縁がないのですよ。
お婿さんの・・。
だいたい、娘の幸せよりも、家の存続が大切だなんて、なんて愛の無い親なんだろう。
お墓や仏壇を守っていればいいっていうんだろうか？
それをして、我が家が今まで幸福な家族として過ごしてこれたのだろうか？
神仏は何もしてくれない。
どんなに祈っても変わらない。
まず自分の幸せありきではないか？
それはいけないことなのか？
もううんざりだわ。
小さいころだって、私を祖母に預けっぱなしにしておいて幼稚園の入園式や、小学校の入学式だって来てくれなかったのに
何が家よ。そんな家なら滅び去ればいいんだわ。
もう要らないわ、そんな親ならもうこっちから願い下げ。
さようなら。
先に私を捨てたのは、あなた方ではないの
よくも今更そんなこと言えるわね
ろくに養育もしない割には、要求ばかり押し付けて私を苦しめる両親。
いい子でいないと母から嫌われてまた母がいなくなってしまうのではないか？って親の意向に沿おうと思ったけど、もういいや。
親の思った通りには生きられないもの。
あの頃の私は、とにかく自分の人生がうまくいかないことを親が自分を大切にしなかった為だと思って親を責めたかったのです。
私のせいじゃない
お父さんとお母さんのせいよ
というこれが被害者意識です。
私はどうやら被害者意識の塊のような自分だったのです。
そして、思考が現実化する100％
というＴＡＷ理論に出会うまで、
自分の人生に自己責任を持てるようになるまでに実に15年近くも歳月が必要でした。
ＴＡＷという解決法に出会うまでの間・・・。
その間は常に人生はとても苦しいものでした
生きていることがしんどい
仕事をしても苦しい状況の取引が連続していました。
もうそう思っていることさえも麻痺してわからないくなっていたのでした。
今では、私のしんどい人生を創り出した思考の種がどんなものだかがわかり、そこを修正したので、人生は楽しいものだ
に変わりましたけど・・
原因がわからない時が、一番不安で苦しかったですね。
神罰？先祖の祟り？と思ってみたり
あの頃は、何でそうなるの？？
何でそうなっちゃうの？？
何で？？
何で？？？
のオンパレードだった気がします。
さて、親に勘当された私にさらなる悲劇が襲ってきます。
今度は社会の中で親の立場になってくれていた人たち、組織を次々と失っていくのです。
親＝社会、上司
とこんな風に相似（同じ）の関係になっているので、実の親との縁が切れた私は、社会の中で私の親の役割をしてくれている人や組織との縁も同じように切れていくのです。
しかも出来事をもっと大きくして
何が起こっていくかはお楽しみに!(^^)!
小さな現象と、大きな現象は自分が気が付かないだけで、ちゃんと連動していたのですよ。法則のように
親を否定してる方
損なんですよ。
それはわかっていても・・・
でももう手放していい頃ではないですか？？
本当に望む人生を手に入れたいなら、是非自分の思考の癖をご覧になってはいかがでしょうか？
癒しや許しを超えた愛の世界を体感して見てはいかがでしょうか？
欲しかった答えが待っているのです。
甲田真由美
ＴＡＷカレッジで入門ライブ
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ではまた次回
実の親のように慕っていた人が事業に失敗して行方不明になったり、自分が属していた組織が崩壊していく醜い様子を目の当たりにするという出来事を同時に体験して、ふらふら状態だったように覚えています。
人の心の見たくもない裏側をたっぷりとみてしまったのです。
若かったねぇ
大切だと思っていたものがなーんにもなくなっちゃって
親もお金も組織も・・・・。
一人は25億の負債、もう一人は2億程でしょうか？
どちらも原因は不動産でした。
精神的にも金銭的にも大きな被害を受けた私は、病院こそ行きませんでしたが、鬱状態だったと思います。
目の前の出来事を自分なりに理解して何とか解決法できないかと思って宅建の勉強をしていましたが、合格通知を受け取る前に2つとも崩壊してしまったのです。
だからどうしても知りたかった。
何故崩壊したのか？
どうしていなくなったのか？
何が足りなかったのか？
どうすればよかったのか？
ここで折れたら私は本当にダメになってしまう。
諦めたいけど、そうもいかない。
それにしてもどうして人生はこんなに苦しんだろう？
笑って暮らしている人がいるのに、どうして私はいつも泣いているのだろう？
どうして親から突き放されたんだろう？
どうして周りが崩壊するんだろう？？
何で生まれてしまったんだろう？？
天罰なのか？
たくさんの疑問と言いようのない怒りと落胆と突き止めたいという気持ち・・。
とにかく不動産が原因で崩壊したなら、なんでもいいから不動産会社に行ってみようと決めたのです。
そこに行けば、何かがわかるに違いないと思ったのです。
とりあえず、この大失敗に自分なりにリベンジしたかったのです。
ふらふらな精神状態のところに、その存在は更なる衝撃となって、私の脳はさらに混乱していったのです。
そうやって薄らいで笑い話にできるようになった過去を思い出してみると、本当に人生がすっかり変わったんだなぁと感じます。
誰かのせいじゃないんだって・・。
親に勘当されたことも
組織が崩壊したことも
人もお金も失ったことも
パワフルなボスを恨んでいたことも
何でそんな風な人生になるのか？
やっと知ることができたんですよ。
それが人生が変わっていく第一歩だったのです。
自分の人生の現象化の秘密を知りたくはないですか？
私はどうしても知りたかった。
この人生が出来上がった原因を
まずは知りたい方
こちらにどうぞ
そして今では自分が好きでこの人生を創り上げたんだと感じています。