居酒屋 りょう次@新横浜ラーメン博物館
2015年4月27日オープンの「居酒屋 りょう次」に行きました。
約2年前ラー博初となる居酒屋専門店の居酒屋 りょう次が開店。
居酒屋 りょう次は沖縄食材を使用した居酒屋とラーメン店を展開する「有限会社 りょう次」のお店。
30年近く地元で愛された沖縄料理と酒のお店が本州初上陸としてラー博に出店したが、2015年11月5日より居酒屋 りょう次と同じグループの沖縄の人気行列店「琉球新麺 通堂」で提供してるラーメンが販売スタート。
元々琉球新麺 通堂は、ラー博の企画新ご当地ラーメン創生計画の第一弾として、一風堂の河原店主のプロデュースにより2001年3月6日~2002年2月24日まで期間限定出店し
その後ラー博を卒業して2002年8月10日沖縄に凱旋出店を果たし、通堂ではないけどりょう次としてラー博に凱旋出店した形になりました。
券売機。
主なメニューは、通堂うま塩ラーメンおんな味780円・焦がし黒醤油ラーメン800円・野菜たっぷりうま辛ラーメン850円・
ミニ通堂うま塩ラーメン おんな味570円・ミニ焦がし黒醤油ラーメン590円・ミニ野菜たっぷりうま辛ラーメン620円・大盛り100円(現金対応)・塩昆布玉子100円・チャーシュー3枚200円・黒豚ぎょうざ400円・スパムロール180円・くふぁじゅーしぃ200円・マンゴーアイス300円・サーターアンダギー(2個)80円。
通堂よりもラーメンメニューは少なく、通堂うま塩ラーメン
おんな味、焦がし黒醤油ラーメン、野菜たっぷりうま辛ラー
メンの3種類のみ。
おんな味同様の看板メニューで未食の塩豚骨のおとこ味ラーメンはないのはちょっと残念。
ちなみにラーメンメニューは1日限定100食の数量限定。
席にはブックレットメニューが置いてあり、やはり基本は
居酒屋メニューが多いですね。
注文したのは「焦がし黒醤油ラーメン」\800
おんな味は通堂 本店で食べているので今回は焦がし
黒醤油ラーメンを。
ルックスは見事に焦げたような色をした黒いスープに
なかなか色鮮やかな具材がのっている。
スープは焦がし醤油味。
出汁は動物系メインと思われ、焦げた風味とコクのある醤油ダレが上手くマッチしている。
思ってたより旨味もしっかりしてたし、焦がし風味もインパ
クトあってメニュー名に相応しい品です。
麺は中太ストレート。
つるつるの麺肌は喉越し良く、食感もしっかり残ってたのでスープとの相性は良いかな。
具レアチャーシュー2枚・メンマ・ホウレン草・キャベツ・海苔・輪切り青ネギ。
チャーシューはレア風なタイプでしたが、昨今定番になったレアチャーとは少し異なる旨味と歯ごたえに感じ、野菜類はよく馴染んでいましたね。
ラー博無料クーポンで、くふぁじゅーしぃも頼み
本場沖縄で食べたじゅーしーを思い出させてくれる炊き込みご飯で美味しかった。
結構気に入ったなので、また間を空けて焦がし
醤油は食べてみたい。
次は野菜たっぷりうま辛ラーメンを食べよう。