ラーメン 龍の家 新宿小滝橋通り店@新宿
☆新宿で醤油・味噌・塩・豚骨・豚骨魚介・つけ麺を食べてきました! 豚骨編☆
2009年7月11日にオープンの「ラーメン 龍の家 新宿小滝橋通り店」 に再訪問してきました。
(前回訪問時の記事は↑のラーメン 龍の家 新宿小滝橋通り店をクリック!)
まだ池袋東武百貨店から小滝橋通りの路面店へ移転してきて3年位なんですね!もう5年位経ってるイメージでいたわん。
新宿にも沢山の豚骨ラーメン店があるけど、個人的にこちら龍の家はかなり好きなお店☆前回相当激ウマだったから早く再訪しなきゃと思い、店の前も数えきれんほど通ってるのに2年ぶりに行ってきた(´_`。)
お店の場所は小滝橋通り沿いにあります。新宿から大久保訪問に歩いて行けばありますから♪
店内はモダンで落ち着いた空間の、カウンター14席、4人掛けテーブル席2卓。
しかしスタッフが4人いましたが、元気で丁寧できめ細かいサービスをしてくれるし味以外でも非常に満足できる☆
メニューはこんな感じ。
主なメニューは、こく味750円・純味700円・替玉100円・つけ麺もつ(中盛も同料金)750円、大盛+100円・龍の家まんま250円・じゃこ明太ご飯250円・とろろご飯250円・ごはん150円・とろけるプリン300円。
基本となる麺メニューは、豚骨ラーメンのこく味と純味につけ麺もつの3種類。
麺の茹で加減は、ハリガネ・バリカタ・カタ・ふつう・やわ・ばりやわから選択可能。
卓上調味料は、ラーメンのタレ・胡椒・胡麻・紅しょうが。
後は辛子高菜とピリ辛もやし。
ナフキンがご自身の屋号をプリントしてるラーメン店はあまり見かけないね。
注文したのは「こく味(バリカタ)」¥750+「龍の家まんま」¥250
未食の純味も気になるけど、私はきっとこのこく味の方が好きなはずなので今回もこく味にした。
スープは熱々で背脂と香味油が入った臭いもクセも全く皆無の豚骨100%スープ。
まず調理法が九州豚骨としては珍しく、なんと鍋でスープを熱して提供する札幌スタイルのような調理法で作られるのです!
お味の方も完全にいわゆるクセと言われるものがない豚骨なので、一見軽そうな印象も受けるが豚骨の旨味もしっかりと、コクもしっかりと、そこに背脂のこってり感に香味油の風味がプラスされ複雑ながら結構力強い味わい。
う~ん理屈抜きにやはりこれはウマいですわ☆ちなみにレンゲがちょっと大きいです。
麺は自家製の極細ストレート。コリッとした歯ごたえとパッツンと歯切れが良い食感はなんの不満も見当たらない(^_^)v
具はチャーシュー2枚・キクラゲ・モヤシ・刻み青ねぎ。チャーシューは小ぶりですがとろっとし柔らかく何気に存在感はある。
龍の家まんまは毎度頼んでしまう品。味付け濃いめの刻みチャーシューを卵黄を崩してまろやかにして食べ、後半はスープをかけて雑炊にしても食べれる。
特別美味しいという訳でもないんだが、何故か頼んじゃうのよね(・_・;)ほら!たまにそういうサイドってあるじゃん♪それよ(笑)
いや満足☆次もこく味になりそうだ。あっ!とろけるプリンも食べなきゃ。
ラーメン 龍の家 新宿小滝橋通り店
東京都新宿区西新宿7-4-5 富士野ビル1F
03-6304-0899
11時~24時
無休