2013/09/29 AKB48「UZA」「So long !」全国握手会 レポ#2 | AKB48、とある地方ファンの呟き

AKB48、とある地方ファンの呟き

とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

イベント終わったのが14時40分頃、番号呼び出しはまだまだ先だろうと見込んで、2枚目以降の引き換え列に並ぶ事にしました。
おおかた30分は待ったでしょうか、券を引き換え戻るとまだ自分の順番は呼ばれていなかったのでしばし待機、ほどなくするとようやく呼び出しのアナウンスがあったので移動することに。この時点で16時をまわっていました。

今回1~10レーンまでありましたが、1~8レーンはテントに囲まれていて、9、10レーンは外から見えるいわゆるオープンレーンでした。

他にも興味をそそられるレーンがなかったわけでもないのですが、結局10レーンを選択
1回目に行った時は1レーンの大島優子さんのところ以外は空いていて待ち時間もなくすぐ握手することができました。
3人の順番は西野未姫→小嶋真子→岡田奈々でした。
この3人とは個別握手会で何度か握手したことはありますが、かといって認知されているわけでもなかったのですが、三者三様でもありつつ好対応でした。1回目は人も少なかったので剥がしも緩かったこともありました。

西野未姫さんにがっしりつかまれなかなか離してくれないので、2人目の小嶋真子さんとの握手が少し短く、それでも会話はちゃんとできましたが、3人目の岡田奈々さんはじっと目を見てきて、最後には個別握手会の時のように一旦話して組み替えるという「拝み握手」でした。全国握手会ではさらっと流すメンバーもいるのですが、手を抜かないあたりはさすがだなあって思いました。

2回目までしばらく時間があって、待っていたらステージではメンバーによる質問大会が始まっていましたが、自分の番号が呼ばれたので、握手レーンの方へ向かいました。1回目に比べるとだいぶ人も増えてきて各レーンにも少しずつ列が出てきている状態でした。

どこに行こうかと迷ったうえ、結局10レーンへ、隣の9レーンも考えたのですが、正直、全員と離すネタを持ち合わせていなかったので、無理はしませんでした。今回手ぶらでいくもなんだからと思って、3人のコラージュ写真を持参してチケットホルダーに入れてたのですが、それに気付いた西野さんが「私いる?」と聞かれ、「いるよ」と答えると満面の笑みに、その隣の小嶋さんにも「私は?」と聞かれたので「いるよ」と答えると「ああ」と嬉しそうに、もちろん岡田奈々さんにも同じ質問をされました。
この3人で特定の誰かを推しているわけでないので、あくまで平等に接しようと心がけたのですが、同期で仲良しとはいえ、お互いがライバルでもあり、意識しているのかなという面が見えた気がします。

2回目が終わり、レーンを出たとこで、先程の質問コーナーが終わって、握手レーンに戻るメンバー(北原里英さんや大場美奈さんたち)とすれ違いました。特に声をかけるでもなく見てるだけでしたがちょっと得した気分でした。

券はあと2枚残っててどうしようかと思ってて、結局10レーンに行くことに、この頃になるとお客さんの数もかなり増え、握手するまでに列に並んで少し待たされました。剥がしの人は「歩きながらの握手でお願いします」とアナウンスしていました。
とはいえ、西野さんはなかなか手を離してくれないし、時間が経っても相変わらずテンションが高くて、公演やモバメの話をしたのですが、リアクションが大きくて話していて楽しかったです。小嶋真子さんは笑顔なんですが、ちょっと疲れてるかなあと見えました。岡田奈々さんは3回目に行くと「また来てくれた」と覚えられて嬉しそうにしてました。あの目でマジマジと見られると思わずたじろいでしまいそうになります。それくらい目力が強かったです。

他のレーンに比べて剥がしも緩かった(特に1回目)こともあり、けっこう話せたと思います。他のレーンの様子は見えなかったのですが、1秒もしないうちに剥がされたレーンもあったみたいなので、全国握手会とはいえ、せめて会話1往復くらいはしたいものです。

14期の3人は、夏のドームツアーで研究生ユニットに選ばれたりと売り出し中ですが、知名度という点ではまだまだなのかなと思いました。ただ2回目以降人が増えてきたので、2推し、3推しの人が多いのかなという印象を受けました。大島優子さんはソロレーンでしたが人気はずば抜けていました。これで大島さんがいなくなったらどうなるんだろうかっていうのも気になりますが。

全部の握手が終わったのが6時前、ステージでは質問コーナをやってていましたが、帰りの時間を考えると長居もできないので、帰路につきました。ほぼ1日中立ちっぱなしだったので思いの外疲れました。

パワーアップしたという全国握手会、そうも見える部分がありつつも、また別の課題も見えてきた握手会でした。
それについてはまた改めて書こうかと考えています。