大和田南那 生誕祭(2013年9月16日「パジャマドライブ」公演より) | AKB48、とある地方ファンの呟き

AKB48、とある地方ファンの呟き

とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

2013年9月16日(月)「パジャマドライブ」18時公演
・大和田南那(1999年9月15日生まれ)14歳の生誕祭

【出演メンバー】
相笠萌 岡田奈々 篠崎彩奈 西野未姫 橋本耀 前田美月 村山彩希 茂木忍 市川愛美 大和田南那 込山榛香 佐藤妃星 土保瑞希 福岡聖菜 向井地美音 湯本亜美

M00:overture
M01:初日
M02:必殺テレポート
M03:ご機嫌ななめなマーメイド
M04:二人乗りの自転車





【自己紹介MC】

お題:「敬老の日ということで、皆さんが将来どんなおばあちゃんになりたいか」


向井地美音「私の中でおばあちゃんっていうと、すごいお家の和室でまったりしてるイメージがあるんですけど、でも私は逆にすごい元気なおばあちゃんになりたくて、例えばもし私がおばあちゃんになった時に、まだAKB48があったとしたらそのライブに行って、大音量に耐えられるような元気なおばあちゃんになっていたいなと思います」

佐藤妃星「私のなりたいおばあちゃんは、私はおばあちゃんと一緒に暮らしているんですけど、おばあちゃんが年下の妹とか弟とかと一緒に外で遊んでいるのを見て、私も外で遊べるような元気なおばあちゃんになりたいです」

西野未姫「私の将来どんなおばあちゃんになりたいかっていうと、私はまだAKBでいたいんですよ。なんか70歳とか80歳になってもAKBにいて、公演で踊っているんですけど(笑)。それで、こういうフリフリした若い子向けなんですけど、それをまた80歳くらいのおばあちゃんが着てるっていう、ギャップていうかそれがまた可愛いんじゃないかって思うので(笑)、70歳とか80歳のおばあちゃんになっても、このステージで踊っていたいです」

村山彩希「私がなりたいおばあちゃんは、汗っかきなおばあちゃんなんですけど、普段私ほんとに汗かくんですよ。未姫ちゃんと私を見てください」
西野未姫「私、汗かかないです」
村山彩希「私、汗の体質がよくて、違う、新陳代謝がよくて、普通に3秒歩いて止まっただけでも汗が出て来るんですよ。でも汗をかくことは不健康なことじゃないので、どんどん汗をかいていって健康な高校生でいたいなと思います」

篠崎彩奈「私はお金持ちのおばあちゃんなんですけど、理由はお金持ちだったら、孫がいたらおもちゃを買ってあげたら孫は必然と私のことを好きでいてくれるじゃないですか(笑)。だからお金持ちのおばあちゃんになりたいです。可愛くないこと言ってすいません」

湯本亜美「私は今舞台に立って、歌って踊ってパフォーマンスすることが大好きなので90歳くらいになってもこういうおっきなステージに立って、90歳くらいになってもピンピンして、皆さんの前でパフォーマンスして、魅惑の90歳ダンサーになりたいと思います」

込山榛香「私は大和田南那ちゃんのおばあちゃんになりたいんですよ。大和田南那ちゃん前、私のお姉ちゃんになりたいって言ってくれたんですよ」
大和田南那「そうなんです」
込山榛香「でも私の方が年上なので、お姉ちゃんよりおばあちゃんの方が年上なので私が・・・」
大和田南那「1人でおばあちゃんになっちゃうよね」
込山榛香「ううん?あれ?違う、違う、南那が私のお姉ちゃんになって、私がおばあちゃんになるので私がなーにゃより年上だなって思います」
前田美月「難しい構成だよね」
大和田南那「難しい(笑)」
岡田奈々「まあ、結果的にはおばあちゃんにはなれないけどね」

大和田南那「私はみんなと違って、のんびり暮らしたいんですね。亜美みたいに90歳になったらお茶を飲んで和菓子を食べてゆっくりしたいです」

相笠萌「私はかっこいいおばあちゃんになりたくて、おばあちゃんになってもギャルっぽいっていうか、孫と一緒に原宿とか渋谷に行って、一緒に孫と遊べるようなかっこいいおばあちゃんになれたらいいなと思います」

市川愛美「私はですね、今すごい呑気じゃないですか?いつもハッピーな感じじゃないですか?そんなハッピーな感じですけど老後もずっとハッピーでずっと笑っている呑気なおばあちゃんになりたいです」

福岡聖菜「私はいつまでも元気で、すごいご飯をもりもり食べて、外をお散歩するのが好きなおばあちゃんになりたいです。私のおばあちゃんもすごく元気なので、そういう風になれたらなと思います」

前田美月「私は理想のおばあちゃんが2人いまして、2人っていうか2つありまして、まず1つ目は今いるメンバーとどんなにおばあちゃんになっても仲良くしてたいなっていう感じ。あと、もう1つは、今日台風なんですけど、台風にも負けないくらいずっしりしたおばあちゃんになれたらなって思います」

岡田奈々「私はすごい歌が好きで、実はオペラとか演歌とか興味があるんですよ。だからもし私がおばあちゃんになったとしたら、演歌が上手に歌えるかっこいいおばあちゃんになりたいなって思います」

土保瑞希「私は将来じゃなくて今なんですけど、15期のみんなにおばあちゃんって呼ばれてて」
福岡聖菜「おばあちゃん~」
土保瑞希「なにお孫さん?で、それで特に大和田南那ちゃんがよくおばあちゃんって言ってくるんですよ。私の15期の推しメンって南那なんですよ。なので、推しメンにおばあちゃんって言われても憎めないじゃないですか。なので、そんな可愛い南那のおばあちゃんになりたいなと思います」

茂木忍「私は8020と言って、80歳になるまでに自分の歯が20本あるとなんか美味しいものが食べれるよみたいな話があるんですよ。なので80歳になっても自分の歯が20本あるような歯茎がしっかりしたおばあちゃんになりたいなと思います」

橋本耀「みんなの聞いてて、かっこいいおばあちゃんになりたいとか言ってたじゃないですか。私はもう普通の、ほんとに普通の何も望まないでいいので、とにかく好かれるおばあちゃんになりたいなと思います」


M05:天使のしっぽ  篠崎彩奈 村山彩希 向井地美音
M06:パジャマドライブ  込山榛香 西野未姫 佐藤妃星
M07:純情主義  市川愛美 相笠萌 湯本亜美
M08:てもでもの涙  岡田奈々 大和田南那 
M09:鏡の中のジャンヌ・ダルク  茂木忍 橋本耀 土保瑞希 福岡聖菜 前田美月





【MC2】(茂木忍、橋本耀、土保瑞希、福岡聖菜、前田美月)


前田美月「ここでのMCはですね、今日と昨日と一昨日とで3連休だったじゃないですか。みんながもし3日間休みをもらえるとしたら何をしたいか?お金とかは何も気にせず、もう自由に何をしていきたいか話していきたいかと」

橋本耀「私は、3日あるじゃないですか、まず1日目は普通に自分が好きなところに買い物に行くんですね、服とか好きなもの買って、2日目はディズニーランドに行くんです。それで絶対に帰ってきて疲れているじゃないですか、その日は。だから次の日は朝から6時間パックでカラオケに行くじゃないですか、安いんですよ朝から6時間パック、だからカラオケ行って、でもカラオケは一日中はキツいので帰りにお家探しをしたいんです」
茂木忍「お家探し?」
橋本耀「お家探しをしたくて、お金関係ないじゃないですか。だからお金がない時に家買っちゃうんです」
前田美月「あら、頭がいい」
橋本耀「家買っちゃって、その幸せな3日間が終わった後にはお家を・・・」
前田美月「耀が持ってる」
橋本耀「はい」
前田美月「なるほど」
茂木忍「でも3日間休みなくてノンストップだね」
橋本耀「そうです、お金関係ないんで」
茂木忍「やりたいことやりますよね」

前田美月「私は3日間連続でディズニーランド行きたいです」
橋本耀「辛いよ、絶対」
前田美月「なんかホテルとか泊まって、もう朝めっちゃ早くから起きて、ディズニーランドでミッキーになってきたいです」
茂木忍「ミッキーに(笑)」
前田美月「帰る時にたぶんミッキーになって帰ってきます」
土保瑞希「3日間ずっとランドなんですか?」
前田美月「はい、ちょっと乗り物が苦手でして、ふわーってやつが苦手なんですよ。だからランドだったらね」
橋本耀「美月はアトラクションが苦手なんで、14期でディズニーランド行ったことがあるんですよ。絶叫系をみんなで乗ろうってことになったんですけど、美月だけ「私いい」って言って乗り物の前で待ってたんです。そしたら帰ってきたらいつの間にか知らないおばさんと話してて、「どうしたの?」って言ったら、「友達になった」って言ってたんですよ。とてもフレンドリーなんだなって」
前田美月「すごい可愛い子がいて、見てたら話しかけてくれて」
茂木忍「3日間ディズニーにいたらさ、すっごい友達が」
前田美月「友達増えちゃう。すごい大所帯に」
土保瑞希「友達づくりに今度行きましょう」
前田美月「行きましょう」
土保瑞希「よろしくお願いします」

茂木忍「私は3日間お休みをもらったらということなので、なんにもしないかな。美月がやっているようなディズニー3日間とか行く相手がいなかったらって考えちゃうし、体力的な問題があるから。かといって1日だけ行くっていうのも、やっぱり相手がいなかったらどうしようっていうのがあるから、だから3日間家に引きこもるかなって思う(笑)」
前田美月「えー」
橋本耀「寝てるんですか?」
茂木忍「そうですね、私、休みの日って夕方とかに起きたりするんですね」
前田美月「え?」
茂木忍「で、思う存分寝て、すっきりした目覚めにしたいです」
前田美月「なるほど」

福岡聖菜「私はですね、一度も日本から出たことがないので、世界旅行に行きたいなと」
橋本耀「3日間で?」
前田美月「3日間でどこまで行けるんだろう?」
福岡聖菜「どこまでですかね。でも私トルコに行ってみたくて、なんか、1回食べたトルコアイスがすごい美味しくて、本場のトルコアイスが食べたいなあって」
茂木忍「すっごい伸びるやつだよね」
前田美月「びよーんって伸びるやつだよね、ぜひ、耀にお土産で買って」
橋本耀「私?」
前田美月「耀、すごい食べたそうだから」
橋本耀「食べたい、できたらお願い」
土保瑞希「じゃあ今度一緒に行こうか」
福岡聖菜「行こう」
土保瑞希「15期で行こうか」
前田美月「トルコまで?すごいね」

土保瑞希「私は自然がすごい好きなんですよ。海とか川とかそういう自然が好きで、最近ママとよく話すんですけど、自然の中で何もないところがよくて、例えば山があるじゃないですか、ぴょんぴょんって。そこに川とか海があって、その山が写ってるんです。それを見てるんです。それを友達とかメンバーとか誰もいなくて1人で三角座りして綺麗だなって・・・」
橋本耀「「三角座り?」
茂木忍「特に行きたい島とか地方ってある?」
土保瑞希「なんか天国に一番近い島って言われるニューカレドニアっていうところがあって、そこがすっごい綺麗なんですよ。ほんとに綺麗で、なので皆さんも見てみてください」
前田美月「私知らない」
橋本耀「私も知らないや」
前田美月「今度楽屋で語ってよ」
土保瑞希「はい、語りますね。皆さんもつまらないかもしれないですけど、私の語りを期待しててくださいね」



M10:Two years later
M11:命の使い道
M12:キスして損しちゃった







【MC3】(茂木忍、前田美月、湯本亜美、篠崎彩奈、込山榛香、橋本耀、福岡聖菜、村山彩希、向井地美音)


篠崎彩奈「私、最近、あるメンバーのある行動で笑ってしまったことがあるんですけど、ちょっと言ってもいいですか?絶対皆さんも笑うと思うんですけど」
村山彩希「ハードル上げていいんですか?」

篠崎彩奈「あの、あるメンバーって橋本耀ちゃんなんですけど、一緒のエレベーターに乗った時に「開ける」、「閉める」のボタンがあるじゃないですか。あれが英語で書いてあったんですよ。「OPEN」、「CLOSE」って。で、耀は英語が読めなくて(笑)、人が入って来るのに「CLOSE」押しちゃって、人を挟みそうになっちゃったんですね。「え?どっちだかわかんない」って言って、なんか「日本語で書いてよ」って」
橋本耀「でも、聞いてください。開けるか閉めるかわかんなかった時に、人がちょうど入ってくたんですよ。開けなきゃと思って、開けるボタンを押したんですよ。みんなに「どっち?」って聞いたのに、教えてくれなかったんです」
篠崎彩奈「わかるでしょ。じゃあ「OPEN」はどっち?」
橋本耀「OPENは開ける方だよ。でも私が間違えた後に、みんなに「違うよ」みたいな感じで言われたので、私教えてもらえなかったから、間違えちゃって」
篠崎彩奈「教えなくてもわかる」
前田美月「それは自分で勉強しましょう」
村山彩希「勉強しましょ」

村山彩希「私も間違えたシリーズなんですけど、学校のスクールバッグってみんな一緒じゃないですか。それで、私普通に急がないといけなくてスクールバッグを抱えてわぁーと走ってたんですよ。それで写真を撮りたいって思って、携帯で写真を撮ってたんですよ、自撮りなんですけど。そしたら友達のバッグをもってきちゃったんですよ。だから返さなきゃいけないじゃないですか。だからめっちゃ走って、自分のバッグと取り替えて帰ったんですよ」

茂木忍「私はメンバーだったかな、誰かに、私って肩幅広いじゃないですか。なんで、「ジャンヌ」の衣装を着ている時に誰だかメンバーに「茂木ちゃんって男性トイレのマークみたいな体型してるね」って言われて(笑)」
篠崎彩奈「ひどい(笑)」
茂木忍「足元はすっきりしてるんだけど、肩が大きいから逆三角形みたいなって言われて、若干気にしてた部分もあるんですけど、マークっていうことで、世の中で知られる機会もあるかなって(笑)。ということで男性トイレを見たら茂木を思い出してください」
村山彩希「やめてください、やだー」

湯本亜美「私は15期生の福岡聖菜ちゃんなんですけど、私1人で電車に乗ってたんですよ。そしたら15期生のグループメールがあって、それでメールをしたんですよ。そしたら市川愛美ちゃんから突然、写真が送られてきたんですね。見たら福岡聖菜ちゃんの寝起きの顔で、それがほんとにひどくて」
村山彩希「ひどいの?」
湯本亜美「ごめんなさい。前髪がどーんと、カールが巻いたようになってて、目もこんな・・・半目なんですよ」
村山彩希「まあ、寝起きですからね、あるけどね」
湯本亜美「私、1人で電車乗ってたわけですよ。その写真を見た瞬間にすっごい笑っちゃって、ニヤニヤしたんですよ。だから周りの人に「え?」みたいな感じで(笑)」
篠崎彩奈「あるあるですね」
村山彩希「電車はニヤニヤしちゃいけない。電車ではダメですよ。変な目で見られるのは確実ですから」

前田美月「私、いとこがいて、ちっちゃい時に、お菓子ってビニールで包装してあって、そこに「開け口」って書いてあったんですよ。そしたらいとこがそれを「開けろ」って読んだんです」
茂木忍「カタカナの「ロ」に見えるからね」
前田美月「なんか、「開けろ」って書いてあるから、開けといてって言われて、笑っちゃいました(笑)」
向井地美音「かわいい」

橋本耀「でも、私も幼稚園の頃に折り紙ってあるじゃないですか。ここに「のりしろ」って書いてあるじゃないですか。それを私は「のり・しろ」って命令形で言われるのがすっごい嫌で、なんだこれは、なんだこの言葉遣いはってなって。幼稚園の頃からそれだけはずっとイライラしてました」
篠崎彩奈「糊をしろってね」
村山彩希「面白いね、それ」
橋本耀「面白いでしょ、ありがとう」



M13:僕の桜


EN1:レッツゴー研究生!
EN2:水夫は嵐に夢を見る




【MC4】(全員)

茂木忍「ここでは大和田南那ちゃんについて話したいと思います」

込山榛香「あの、”なーにゃ”っていうあだ名は、こみはるが考えたんです」
大和田南那「そうなの?」
込山榛香「そうだよ、そうです」
茂木忍「なんでなーにゃだと思ったの?」
込山榛香「南那の”な”に猫の”にゃ”で"なーにゃ"です」
岡田奈々「そのまんまだね」
込山榛香「なーにゃがコールされると、私が名付けの親なので、私も嬉しいです」
大和田南那「ありがとう」

村山彩希「なーにゃは私のことが大好きなんです」
大和田南那「そうなんです」
村山彩希「そうなんですよっていうところも可愛いんですけど、なーにゃって人見知りだよね、きっと?」
大和田南那「そうなんです」
村山彩希「人見知りなのに・・・」
西野未姫「人見知りじゃないよ」
篠崎彩奈「初対面から凄かったよ、グイグイ」
村山彩希「いや、違います。人見知りなのに私のところに一番最初に来てくれて」

大和田南那「おー」
村山彩希「そうだよ、しかもなーにゃは峯岸さんに話しかけられても、「はーい」みたいな感じで終わるのに、私のとこに来たら、チューしてきたり手をつないできたり、なんか私に見せない一面が多いんですよ。だから妹みたいに今でも可愛がってます、なーにゃ!」
大和田南那「うわぁー、ありがとうございます」
茂木忍「なーにゃ、彩希ちゃんのこと好きなの?」
大和田南那「大好きです」

土保瑞希「私は、15期でさっきも言ったんですけど推しメンが南那なんですよ」
大和田南那「イエーイ」
土保瑞希「なんか一緒に居て、彩希さんと南那がずっと一緒に公演に出てなかったりしたら、「もう、最近彩希さんにずっと会ってない、彩希さん不足」ってすごい言ってくるんです。私が横にいるんだからほんとは「瑞希、瑞希」って言って欲しいんですけど、彩希さんばっかりで」
大和田南那「瑞希も好きだよ。2番目、3番目くらい?」
土保瑞希「なんかメールで「かわいい」とか「もう好き」とか言っても「へー」とか「ふーん」とか」
大和田南那「えー(笑)だって、「そうだよ」って言ったら嫌でしょ?」
土保瑞希「嫌じゃない」
大和田南那「え、「かわいい」って言われて「そうだよ」って言ったら嫌じゃん」
土保瑞希「まあ、そこはかわいいんだよ、南那は。ということでまとめると、そんな可愛い南那が大好きなんですよ」
大和田南那「やったー、ありがとう」

岡田奈々「すごいなーにゃにキュンとした瞬間があって、一緒にご飯食べたことがあって、レストランに行ったんですよ。レストランに行って混んでて、「席が別々になるかもしれないんですけど」って店員さんに言われたら、なーにゃが「奈々さんと一緒がいい」って言って」
メンバーたち「かわいい」
前田美月「あの、私、その時一緒にいたんですけど、何も言われなかったです(笑)」
大和田南那「えー、また今度行きましょう」
前田美月「今度は一緒にね」

向井地美音「今、南那の性格とかいろいろ言ってくださってるじゃないですか。私は南那のダンスについてなんですけど、南那って最初レッスンの時、ダンスすごいふにゃーんってしてて」
大和田南那「もう、やだー、一番下手なの」
向井地美音「最初なんかふにゃーんってしてたのに、なんか段々上手くなってて」
大和田南那「ほんと?」
向井地美音「ストレッチの体の柔らかいのとかすごい」
大和田南那「なんか柔らかくなったんです、そうなんです」
向井地美音「隠れた努力家なんだなって思ってます」
大和田南那「嬉しい」

市川愛美「なんか、今の話なんですけど、なーにゃはダンス歴が2ヶ月だっけ?」
大和田南那「わかんない」
市川愛美「ダンス習ってたって言ってたんですけど」
大和田南那「ちょっとだけ、2ヶ月くらい」
市川愛美「だからへにゃーってしてのかもね」
大和田南那「そうなんです」


EN3:白いシャツ

EN4:青空カフェ


【生誕祭】

(全員整列しての挨拶で村山彩希が飛び出し)

村山彩希「ちょっと待ったー! 今日は、9月15日に14歳のお誕生日を迎えた大和田南那ちゃんの生誕祭です。なーにゃ、お誕生日」
一同「おめでとう!」

大和田南那「ありがとうございます」
村山彩希「それではみんなでお誕生日の歌を歌いましょう

(全員で誕生日の歌を歌う)

メンバーたち「おめでとう」
村山彩希「なーにゃ、おめでとう」

大和田南那「ありがとうございます、ありがとうございます」
村山彩希「じゃあ、14歳の年はどんな年にしたいですか?」
大和田南那「はい、えっと、そうですね、私は15期、同期の中で一番ダンスも下手だし、覚えるのも遅くて、いっつも教えてもらってばっかなんですけど、今年はきぃちゃんに教えてもらわないように、教える側になって、いっぱいお世話したいです」
村山彩希「オッケーですか?あー、泣きそうじゃん、なーにゃ、大丈夫だよ。じゃあ、こんな素敵な生誕祭を開いてくれた皆さんにひと言お願いします」
大和田南那「はい、『てもでもの涙』の時の赤いサイリウムすごい綺麗でした、ありがとうございました」
村山彩希「なーにゃ、お花とか見た?」
大和田南那「見ました!」
村山彩希「どうでしたか?」
大和田南那「猫、キティちゃんでした。すごいかわいいです」
村山彩希「めっちゃ嬉しかったでしょ。初めてでしょ?生誕祭」
大和田南那「そうなんです」
村山彩希「嬉しかった?」

大和田南那「嬉しいです、ありがとうございます」
村山彩希「ちゃんと持って帰るんだよ」
大和田南那「はい、持って帰ります。全部持って帰ります。イエーイ」
村山彩希「お、さすが。なーにゃ、言い残したことは?」
大和田南那「えっと、これからも大和田南那の応援よろしくお願いします。ありがとうございます」


(捌ける間際、最後にひと言)
大和田南那「ほんとに今日は楽しい生誕祭を開いてくれてありがとうございました」





公演終了後のオンデマンドコメントはこちら

相笠萌 岡田奈々 篠崎彩奈 西野未姫 橋本耀 前田美月 村山彩希 茂木忍 市川愛美 大和田南那 込山榛香 佐藤妃星 土保瑞希 福岡聖菜 向井地美音 湯本亜美 



台風の影響で開催が危ぶまれましたが(同じ日の昼公演は中止)無事開催できて、まずは良かったです。

生誕祭の挨拶ですが、ちょっと短いかなと思ってたら、とあるメンバーの証言(モバメ)によると、「緊張しすぎて何言うか忘れた」みたいです。見た目はけっこう大人っぽく見えますが、まだ中学2年生の14歳、緊張で頭が真っ白になってしまうのも無理もないことかもしれません。

最初の第一印象は綺麗だけど、ちょっとクールな感じで何を考えているのかちょっとわからない部分がありました。MCも最初の方はけっこうたどたどしかったですし、素顔がなかなか見えてこないところがありました。その後、先輩メンバーのモバメやGoogle+で段々と彼女の人となりがわかってきましたが、それでもやはり実際に観るまではそれほど印象があったわけではありませんでした。7月末に劇場で観て、何て言うか独特の雰囲気を持っていて、西野未姫さんや岡田奈々さんのようなガツガツくるような感じとはちょっと違うのですが、それでも”何か”を感じたのは確かでした。
なんていうか、ちょっと謎めいた感じが、いい意味で今時のアイドルっぽくないというか、漂う雰囲気が昭和のアイドルのようで、現代的なアイドルとは一線を画した感じがします。だからでしょうか、彼女を見てちょっと懐かしいなあという感覚を抱いたものです。


今月7日に初めての握手会、どんな子なのかなと正直不安もありましたが、実際に話してみると、初めてということで多少緊張はあったものの、すごく自然体で話しやすい子だなという印象を持ちました。他のメンバー言ってた「人なつっこい」というのはこういうことなんだなと思いました。
この日共演したメンバーのGoogle+の投稿をひととおり見ましたが先輩から可愛がられているなあというのがよく伝わってきました。

あと、これも某メンバーが言ってましたが、「泣かない」ということも彼女の特徴で、生誕祭でも涙が溢れそうでしたが、堪える姿を見ることができました。おそらく「人前では泣かない」ようにという彼女なりのこだわりかもしれません。いい意味で負けず嫌いだし、芯の強い子なのかなと思いました。

ダンス経験はほとんどない状態(本人は「2ヶ月」とは言ってましたが)、いろんな話を聞く限り、ダンスに対してかなり苦手意識があるのかなと、15期でもダンスに秀でた市川愛美さんや湯本亜美さんだけでなく、年下の佐藤妃星さんや福岡聖菜さんに対しても「自分の方が劣っているという」引け目があるみたいで、ただ向井地美音さんも言ってましたが、それを克服しようと努力をしてきたことは最近の公演を見て成長を感じる部分です。あとは曲中の表情、特に中盤曲やアンコールの「水夫は嵐に夢を見る」の表情が良くなってきたと思います。『てもでもの涙』も最初は岡田奈々さんと比べると、ちょっと迫力で及ばない部分がありましたが、回数を重ねるに連れて良くなっていくのを感じます。

公演出演回数はまだ25回ほどですし、これからもっと良くなっていくと期待してます。

大和田南那さんは、明日(18日)のじゃんけん大会にも出場します。2回勝てば選抜入りですし、AKBの次世代を担うと言われている小嶋真子さんと対戦する可能性もあります。研究生ファンの間ではともかく一般のファンにとってはまだまだ知られていない存在であるので、あっと言わせるような活躍を見たいです。

あとは先日の握手会の頃から気になっていますが、声がまだちょっとかすれているので、喉の調子が完全ではないのかもしれません、次の公演まで日にちがあるので早く治るといいですね。