込山榛香 生誕祭(2013年9月13日「パジャマドライブ」公演より) | AKB48、とある地方ファンの呟き

AKB48、とある地方ファンの呟き

とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

2013年9月13日(金)「パジャマドライブ」公演
・込山榛香(1998年9月12日生まれ)15歳の生誕祭

【出演メンバー】
岩立沙穂 梅田綾乃 岡田彩花 岡田奈々 北澤早紀 小嶋真子 篠崎彩奈 高島祐利奈 西野未姫 橋本耀 前田美月 茂木忍 込山榛香 佐藤妃星 土保瑞希 向井地美音

M00:overture
M01:初日
M02:必殺テレポート
M03:ご機嫌ななめなマーメイド
M04:二人乗りの自転車


【自己紹介MC】

お題:皆さんが小さな幸せだと感じた時はどんな時ですか?

向井地美音「私は自分にとっては大きいんですけど、身長が4月より2ミリ伸びたんです。すごい自分的にどうですか?おっきいですよね」
土保瑞希「美音、伸びてない」
向井地美音「え、ひどい(笑)。私にとってはけっこう大きい2ミリなのでこれからも伸ばして行きたいと思います」

佐藤妃星「私はこの前部屋の片付けをしてた時なんですけど、四葉のクローバーの種が入った袋を見つけました」
岡田奈々「そんなのあるの?きぃちゃん」
佐藤妃星「ありました」
岡田奈々「私にも分けて下さい」
佐藤妃星「でも一粒しかなかったので大切にしていきたいと思います」

西野未姫「私が幸せを感じたのはつい今日のことなんですけど、あのう、今日たまたまマカロンの、マカロンってどんな味があるんだろうって思って、インターネットで調べてたんですよ。そしたら私にとって超幸せなことなんですけど、なんかマカロンを作る機械が売ってるんですよ。なんかどこに売っているのかわかんないですけど、そういう写真が出てきてなんだこれはと思って、私はマカロンを作ってこれまで3回全部失敗してて、もしこれがあれば失敗しないでみんなに配れるなと思うのでぜひ手に入れてみんなに配りたいと思います」

小嶋真子「私は前髪をいつも自分で切ってるんですね。こないだ、つい最近なんですけど美容院に行った時に、すごい美容院の中でも、お店の中でも上の方のチーフみたいな人に切ってもらったんですよ。そしたら「前髪切るのうまいね」って言われて、「おっ、ありがとうございます」って言って、いつも自分で切ってたのですごい嬉しかったです」

篠崎彩奈「私は電車で座りたいじゃないですか、やっぱり。座ってる人を見定めるんですよ、この人どこどこ駅で降りるのかなとか、こういう荷物だから降りそうかなとか。それでその人の前に立つんですね、ちゃんと見定めて。その人が立つ準備を初めて立った瞬間、もう、幸せですよね」

茂木忍「私は今日の公演で、4曲目の『二人乗りの自転車』という曲をやらせて頂いて、大サビで向井地美音ちゃんとペアだったんですよ。その時に美音ちゃんが後輩なんで、いろいろ抵抗できないじゃないですか・・・みんなもうわかってる(笑)。で、抵抗できないんでギュッと抱きしめさせた頂いたんですけど」
高島祐利奈「あの、『二人乗りの自転車』で岡田奈々ちゃんと私が歌うところで、私の太もも触ったよね?」
茂木忍「バレてた(笑)。そうなんですよ、そういうのもあって、今日の公演頑張れそうなんでよろしくお願いします」

込山榛香「私は小さな幸せじゃなくて、大きな幸せなんですけど、土保瑞希ちゃんがずっと大和田南那ちゃん推しって言ってたんですけど、私が頑張ってアピールしたらこみはる推しになってくれたんです」
土保瑞希「ちょっと待った、待って。なってないんですよ。あの違うんです。こみはる推しなんですけど、もともと大和田南那ちゃん推しでなーにゃと推し増しをしたんです」
込山榛香「え?単推しじゃないの?」
土保瑞希「ではないかな」
茂木忍「推し増しはみんなあると思いますよ。ファンとかの皆さんも」
込山榛香「推し増しは小さな幸せになっちゃったんですけど、大きな幸せにするようにもっと瑞希ちゃんにいちゃいちゃして、単推しになってもらえるように頑張ります」

岩立沙穂「私の最近の小さな幸せは、私、今大学生なんですけど、前期の単位が無事に全部とれてたことが幸せです。いやー、ほんとに、ほんとに頑張りました。レポート10個くらいあって、私バカだから何も考えないでレポートなら楽だろうと思って、レポートの授業ばっかとってしまって、そしたら7月に20個くらいレポートに追われて、ていう日々を送ってたんですけど、ほんとに皆さんにも応援してもらったりして、ほんとにとれたので良かったです」

北澤早紀「私は足が21.5センチしかなくてですね、なので大人のサイズの靴を履くと中敷きが3枚くらい入れなきゃいけなくて、公演とかで毎回入れてるんですね。昨日も入れてたら橋本耀ちゃんが手伝ってくれて片足入れてくれたんですね。それがすごい嬉しくて素敵な仲間に出会えて良かったなって思いました」

岡田彩花「私は大きな幸せなんですけど、先日、みぃちゃんに抱きつかれて、そしたら「彩花可愛い、好きよ」って言ってくれて、すごい大きな幸せを、ありがとう、これ私の独り占めなんで皆さんにあげません」

前田美月「私は最近こじはるさんとメールさせて頂いてて、させてもらってることだけで嬉しいです。すごい幸せな日々を送っています。ハッピーですよ」

高島祐利奈「私は最近、英語の先生がいるじゃないですか、学校に行けば。その先生になんと「最近高島さん頑張ってるじゃないの」って言われてたんですよ。私が今まで頑張ってなかったのっていわれればよくわからないんですけど、でも「頑張ってるじゃないのって言われて、点数上がってないけどそういう姿勢って大事だなって思ったんですけど、その時に、「でも私の前でそのスカートの長さはないんじゃない」って言われたのが、ちょっと大きな幸せから小さな幸せにランクダウンしちゃった理由なんですけど、でもとりあえず頑張ってる姿を英語の先生に見せておいて良かったなと思いました」

岡田奈々「込山榛香ちゃんなんですけど、こみはるちゃんって先輩のことを名字で呼ぶんですね。岡田さんとか西野さん、小嶋さんって呼ぶんですよ。ちょっとそれが距離がある感じがして嫌で、今日ちょっと無理矢理「奈々さんって呼んで」ってお願いしたわけですよ。ちょっと無理矢理なんですけど(笑)。そしたら「奈々さん」って呼んでくれて、もう小さくないんですけど、幸せを感じました」

土保瑞希「私も込山榛香ちゃんエピソードなんですけど、榛香の誕生日の12時ぴったりにおめでとうってメールをしようと思ったんですけど、その日8時に寝ちゃって(笑)、送れなかったんですよ。なので次の日の11時59分ギリギリに送ろうかなって思ったんですけど、眠気限界で10時半くらいに送ったんですね。なのにも関わらずお誕生日おめでとうって言ったら、「世界で一番信頼してます」って言われて、返事が来て、なので信頼を崩さないようにもっともっと信頼を深めて、いつか単推しになりたいなと思います」

梅田綾乃「私はよく高校生くらいに見られるんですけど、実はまだ中学3年生で、未姫ちゃんと同じ学年じゃないけど同い年なんですよ。で、土保瑞希ちゃんより年下だし、なぁちゃんより年下だし、私けっこう年下なんですよ。で、こみはるちゃんが15歳になったじゃないですか。でも私はまだ14歳なんですよ。大人っぽく見られるけどまだピッチピッチなところがちょっと幸せだったので、今日はピッチピッチにいきたいと思います」

橋本耀「私はついついさっきなんですけど、私影アナやらせてもらったんですね、さっき。影アナってなかなかまわって来ないので、ちょとイメージがあることしようって思って、皆さんにおいくつですか?って聞いたんですよ。みなさんびっくりしました?だよね(笑)。あの、なんか面白いことしたいなと思ったんです。それで聞いたんですけど、あとから失礼だったのかなって思ったんですけど」
高島祐利奈「耀、それ失礼だって思うことが失礼だから(笑)」
橋本耀「まあ、ちょっと、盛り上がっていきましょう(笑)」


M05:天使のしっぽ  篠崎彩奈 小嶋真子 向井地美音
M06:パジャマドライブ  込山榛香 西野未姫 佐藤妃星
M07:純情主義  岡田彩花 北澤早紀 茂木忍
M08:てもでもの涙  岡田奈々 岩立沙穂
M09:鏡の中のジャンヌ・ダルク  梅田綾乃 橋本耀 土保瑞希 前田美月 高島祐利奈


【MC2】(梅田綾乃、橋本耀、土保瑞希、前田美月、高島祐利奈)

前田美月「あの、ここでは最近見たメンバーの面白かった行動とかを聞きたいなと思って」
高島祐利奈「ほんとに聞きたいと思ってる?」
前田美月「すごい聞きたいんですけど、なんかありますか」

梅田綾乃「私は橋本耀ちゃんが、楽屋がすごっい熱くて帰ってくるから、冷房がけっこう効いているんですよ。そしたら寒かったのか「寒い、寒い」ってなんか(笑)、ずっと、ちょこまかちょこまか動いているんですよ。大丈夫かなこの子?って思って、ちょっと見てたんですけど」
橋本耀「なんか、私のところが風がすっごい直接くるんですよ」
前田美月「冷房の真下っていうことね」
橋本耀「冷房の真下で、ずっとうわぁーってなって、これけっこう着るのが大変で、着るまでずっとむずむずむずむずしてて、結構寒いです」

高島祐利奈「私も耀なんですけど、昨日の話だったんですけど、昨日も劇場公演があったんですけど、MCの確認をしてて、ここでは何の話する?ってなった時に、耀がなんか手に持っているなと思ったんですけど、なんか後にあった「天使のしっぽ」の衣装を、しっぽのもふもふを持って、マイク代わりに喋ってるんですよ。別に天使のしっぽのしっぽの中に導線とか入ってるかもしれないし、ワイヤーみたいなのが入ってるかもしれないですけど、確かに電気は通すけど、声は通らないじゃないですか」
橋本耀「大事なシュミレーションですよ」
前田美月「MCの練習としてね」
橋本耀「マイク代わりに使ったんです」
前田美月「なるほど、おかしい」
高島祐利奈「おかしいですよね」
土保瑞希「さっきも自分で滑って、「面白くない」って言って、1人でなんか・・・」
橋本耀「なんか面白いか面白くないかやってみないとわからないじゃないですか。だからまず自分で体で試して、いやつまんないなって思ってやめるんです」
土保瑞希「その笑顔からの真顔の瞬間がすごく面白かったです」
梅田綾乃「ちょっとおかしな子ですね」
高島祐利奈「予想以上に変なことしてた」

橋本耀「変じゃないですよ、誤解しないでください。私、いいですか、この「ジャンヌ・ダルク」のメンバーが初めてのメンバーなんですね、組み合わせが。リハとかでもちょっとやったんですけど、なぜかみんな足音がすごいんですね。曲がかかった時にドスドスドスみたいな、すっごい勢い良く走って来て、なんか最初みんな苦笑いしながら、リハをやってたんですけどね」
高島祐利奈「そうですよね」
前田美月「オチがない」
高島祐利奈「違うんですよ。苦笑いっていうもサイドから4人が走って来るんですよ、中心に向かって。その顔がニヤニヤしていて(笑)」
梅田綾乃「みんな口空いてるよね」
高島祐利奈「なんだこの集団はと思って、面白かったですよね。入って来た瑞希ちゃんの足音もすごかったし」
土保瑞希「バレてないと思ってたのに」

前田美月「まあ、みんなリハから全力でいいですね。私、ここにいないんですけど、岩立沙穂ちゃんっていう」
高島祐利奈「ああ、いますね」
前田美月「天然な感じのもうすぐ19歳がいるんですけど」
梅田綾乃「もうすぐ19歳(笑)」
前田美月「あの、洗面台で手を消毒しようと思ったのか、うがい薬を手に塗ってたんですね」
梅田綾乃「えー」
前田美月「それで、「うがい薬手に塗ってた、あー」みたいな(笑)」
梅田綾乃「たぶんそれは、沙穂は自分的に、ドジなところも可愛いなって思ってると思う」
高島祐利奈「そういうタイプ」
土保瑞希「私もあるんですよ。洗顔あるじゃないですか。パパが「はい、歯ブラシ」って歯ブラシをくれたんですね。でやったらすごい苦って思って、そしたら洗顔だったんです」
橋本耀「えー」
前田美月「危ない」
土保瑞希「私が言いたいのはですね、なんか込山榛香ちゃんなんですけど、さっき、みーおんと榛香と話してたら、そういえば「”ロビミ”ってさー」って榛香が言い出して、「”ロビミ”って何?」って聞いたら、「”ロビミ”だよ」ってなって、何だろうって思ったら、ロビー観覧の「”ロビ観」ていうのを「”ロビミ”」って呼んでて」
前田美月「いやだー(笑)」
梅田綾乃「ロビ観を?」
前田美月「ロビミって言い難いよね」

土保瑞希「榛香語なのかなと思ったら、ロビー観覧、ロビミだったんですけど、「漢字苦手なんだよ」っていう榛香が可愛かったです」
橋本耀「可愛いね」
土保瑞希「まあ、いいかなって」
梅田綾乃「面白い。そんなメンバーのね、たくさん面白いところもあるのでぜひ見て下さい」


M10:Two years later
M11:命の使い道
M12:キスして損しちゃった



【MC3】(梅田綾乃、高島祐利奈、茂木忍、篠崎彩奈、込山榛香、橋本耀、前田美月、小嶋真子、向井地美音)

高島祐利奈「私、聞いて欲しいことがあるんですよ。なんと、私が入ってすぐからずーっとずっとずっと尊敬していた仁藤萌乃さんがなんとフォトブックを出すらしくて」
メンバーたち「おー」
高島祐利奈「私、昨日ビックリしちゃって、これは絶対に手に入れなきゃいけないなって思った、以上でした」
茂木忍「そんぐらい聞いて欲しかったね」
高島祐利奈「はい」

篠崎彩奈「聞いて欲しいことあるの。ちょっと聞いてくださいよ、みなさん。あの、私この間女子力というものを上げるためにですね、朝ご飯、朝起きてフレンチトーストを作ったんですよ。で、その写真をメンバーに見せたら、橋本耀に「あやなんさん、酢豚作ったんですか?」って言われて。ひどくないですか? 私フレンチトースト作ったのに、酢豚って言われたんです。どういうこと?」
橋本耀「なんか、っぽかったんですけど、でも食べれると思うんですけど、なぜか酢豚っぽかったなと思って」
前田美月「焦げてた?」
橋本耀「こげ、ちょちょいと焦げてました」
茂木忍「美味しそうだったか、美味しくなさそうだったか、どっち?」
橋本耀「美味しく・・・なさそうでした」
篠崎彩奈「ひどい。フーじゃないですよ。おかしいおかしい。今度私作りますから食べてね。ちょっとヤダみたいな顔しないでよ(笑)」
前田美月「私も食べたい」
橋本耀「じゃあ、私は二番目に食べます。一番最初に美月が食べてくれるらしいんで」
前田美月「毒見みたいだね」
小嶋真子「かわいそう」

梅田綾乃「私は茂木に言いたいんですけど」
高島祐利奈「ちょっとヤバイヤバイヤバイ」
篠崎彩奈「怖い怖い怖い」

梅田綾乃「今日茂木はポジションが新しいところなんですよ。それで、緊張してるのかめっちゃいろんなところ触ってきたんですよ」
小嶋真子「やだ」
梅田綾乃「太ももとか、お腹とか、二の腕とか、触りたい放題で、どんだけ緊張してんだよっていう」
茂木忍「でも、その緊張してるからっていうのもわかった上で触せてくれるうめたんが好きなんです」
梅田綾乃「違うんですよ。だから、私は普通に作業したら、後ろからくるから気づかないじゃないですか。だから触るんです。わかりますか?」
茂木忍「でも、今日は新ポジで緊張してるから、許して」
梅田綾乃「じゃあ、今日だけね」
茂木忍「やったー。ダメもとで言ってみるもんだね」
篠崎彩奈「優しい」
高島祐利奈「それよくないこと、あまり」

込山榛香「みなさんに言いたいんですけど。昨日、こみはるの誕生日だったんです」
メンバーたち「おめでとう」
茂木忍「おめでたいけど、だいたいの人知ってたよね」
込山榛香「今、おめでとうって言って欲しかったんです。ありがとう」

向井地美音「私そんなこみはるのちょっとかわいいエピソードをお伝えしたんですけど。なんか、こみはるってさっき楽屋でメイクさんに髪の毛を頼む時に、きぃちゃんが先に座ってたんですよ。そしたら普通「きぃちゃんの次いいですか?」って言うじゃないですか。それを「きぃちゃ、あっ、佐藤さんの次いいですか?」って言って。学校の先生みたいな感じ、かわいくないですか?」
前田美月「なるほどね」
橋本耀「学校だとさ、さん付けしてとか、お先生に教われるよね。言ったことないけど」
梅田綾乃「言ったことないのかい!」
橋本耀「だって、いつも仲いい友達とかにいきなり「小嶋さん」とか言えなくないですか? ちょっと気まずい」
茂木忍「いきなりそこに距離できた感ね」
橋本耀「そうですよね」
高島祐利奈「茂木さんもともと周りと距離あるもんね」
茂木忍「そういうこと言うな(笑)。そこは内緒だろう」

前田美月「みなさんちょっと聞いてください。こみはるちゃんって私に憧れてるんですって」
篠崎彩奈「なんで?」
前田美月「ずっと昔の話なんですけど、今はたぶん私のこと尊敬してないですけど、でも尊敬してたんだよね、昔」
込山榛香「尊敬してました」
篠崎彩奈「あれっ? 過去形」
前田美月「過去形になっちゃった。今誰が好きなの?」
込山榛香「今は、小嶋真子さんに憧れてます」

前田美月「ちょっと、悲しいな・・・」
橋本耀「元気出して。私、美月のこと好きだよ」
前田美月「好きでいてね」
込山榛香「大好きです」
前田美月「あー、ありがとう。嬉しい、幸せ」


M13:僕の桜




EN1:レッツゴー研究生!
EN2:水夫は嵐に夢を見る







【MC4】(全員)

岡田奈々「ここでのお題はですね、私のマイブームではなく、15期の込山榛香ちゃんについてです」
メンバーたち「イェーイ」

佐藤妃星「皆さんから見て込山榛香ちゃんどう映ってますか?ですよね? でも、裏は超しっかり者で、頼りにしてます」
込山榛香「ありがとう」

向井地美音「こみはるってすごい笑顔がかわいいんですけど、でもなんか、中盤曲とかの表情がすっごい良くて、なんかいっつも映像とかで見て、えっ?こみはるすごいみたいな。尊敬してます」
込山榛香「でも『命の使い道』はちょっと怖いって言われるんですよ」
岡田奈々「大丈夫。怖いぐらいがちょうどいいから」
込山榛香「ほんとですよね」

土保瑞希「私は、榛香はすごい泣き虫なんですよ。私のことをすごい泣き虫泣き虫言うんですけど、榛香もすごい泣き虫なんですよ、ほんとは」
西野未姫「でも瑞希ちゃんよりは泣き虫じゃない」
佐藤妃星「瑞希は、泣き虫」
西野未姫「瑞希ちゃんは一番泣き虫」
土保瑞希「じゃあ、次に泣き虫なんですけど(笑)。泣き虫でも、すごい15期で一番アイドル性オーラっていうのがキラキラだと思うんですよ。あの笑顔とさっきみーおんが言った中盤のギャップとか、あとはすごい「瑞希、瑞希」ってきてくれるんですよ。なのでそんな榛香が大好きです」

西野未姫「私はそのこみはるはすべてが可愛いというか、なんか服装とかレッスン着からかわいいんですよ。みんなはレッスン着は普通にちょっと短パンに、普通のTシャツみたいな普通の感じなんですけど、こみはるはいっつもなんか、フードに耳が付いてるのとか、すごいブリブリの可愛いのを着てて、いや、なんか沙穂さんの二代目になるんじゃないかなって思ったりしてるんですけど」
岡田奈々「いやでも沙穂さんも別にレッスン着がブリブリなわけじゃないから」
西野未姫「いやでもやっぱりそういうブリちゃんとか」
北澤早紀「ブリちゃん2号」
高島祐利奈「でもさ、まださ、年齢が違うじゃん」
西野未姫「まだ全然大丈夫だね、こみはるは」
岩立沙穂「あのね、いいよ、もういいよ」

前田美月「あの、こみはるちゃんは最初入ってきた時に一番仲良くて。今も仲いいんですけど、たくさんお喋りして、心の中からかわいい子だなと思って」
西野未姫「心の底からじゃない?」
前田美月「心の底から可愛くて、あと今ツインテールをしてるじゃないですか。あんなの私がやったら、想像してみてください」
メンバーたち「かわいい」
前田美月「なんか、あーって感じじゃないですか。でもこみはるちゃんがやったらもうピチピチで似合ってて、すごい、いいなと思って(笑)。すごい似合ってるよ、かわいい」
込山榛香「ありがとうございます」

岩立沙穂「あのですね、さっき「レッツゴー研究生!」で、みんなでアゴを指したのわかりましたか? これは、こみはるのアゴを象徴してたんですけど。私、アゴがないんですよ。あんまりなくないですか? アゴがないって言われるんですよ」
高島祐利奈「あ、私も言われるかもしれない」
岡田奈々「一応アゴありますけど」
西野未姫「真面目(笑)」
岩立沙穂「違うの。もうちょっとアゴが欲しかったの個人的に」
込山榛香「じゃあ、あげます」
岩立沙穂「ほんとに?でももらえないんだけど、ありがとう」
高島祐利奈「大丈夫ですか?やっぱりね、若いっていうのも強いと思うし、このこみはるのアイドル性も素晴らしいと思うんですけど。まだまだみなさんこみはるのアイドル見たいですよね?はい、それでは最後の曲です」


EN3:白いシャツ
EN4:恋するフォーチュンクッキー





【生誕祭】

(全員整列しての挨拶で向井地美音が飛び出し)


向井地美音「ちょっと待った。今日は、昨日9月12日にお誕生日を迎えた込山榛香ちゃんの生誕祭です」
メンバーたち「イェーイ」
向井地美音「こみはる、お誕生日」
一同「おめでとう」
向井地美音「それではみんなでハッピーバースデーの歌を歌いましょう」

(全員で誕生日の歌を歌う)

メンバーたち「おめでとう」
込山榛香「ありがとうございます!」
向井地美音「ということでこみはる、14歳の1年はどんな1年でしたか?」
込山榛香「えっ? 去年? 去年はちょっとついてない1年で。去年に私オーディション受けたんですけど、あれっ?」
向井地美音「合ってるよ」

込山榛香「すみません。15期研究生のオーディション初めて受けて、去年受けたんですけど、ほんとについてなくて。ダンス審査の前日に足転んで、ケガしちゃったりとか。転んで足ケガしちゃったりとか、最終審査の前日に胃腸炎になって、39度の熱で踊ったりとかして、ほんとについてなかったんですよ。ついてなくて、でも受かったんです。なので、しかも、15期研究生に受かって、今15歳になったので、今年はついてる1年にしたいです」

向井地美音「15歳の1年、具体的にどんな1年にしたいですか?」
込山榛香「私は一番がなくてですね。一番がなくて、そのダンスでも、ほんとに覚えるのが遅くて、やっぱ湯本亜美ちゃんとか市川愛美ちゃんはダンス習ってて、一番ダンスが自信満々に「私ダンスできる」って言えるじゃないですか。それに、美音ちゃんは一番背低いから。一番背低いから、「私は一番背が低い」って言えるし、佐藤妃星ちゃんは一番年下じゃないですか、歳が。歳が一番下なので、「一番年下だよ」って言えるけど、私は一番がなくて」
土保瑞希「待って、瑞希もない(笑)」
込山榛香「一番年上っていう」
土保瑞希「そっかそっか」
込山榛香「一番年上だし、一番泣き虫なところもあって、一番って言えるんですけど、私は一番がなくて。探してもやっぱなくて、一番アゴが出てるぐらいなんですね(笑)。なので、アゴだけじゃなくて、この1年で皆さんの、たくさんのファンの方に「こみはるが一番だよ」って、僕にとって、あれ?私? どっちもにとって「こみはるが一番だよ」って言ってもらえるような1年にしたいです」
向井地美音「じゃあ、こんな素敵な生誕祭を開いてくださったファンの方に何かありますか?」

込山榛香「はい、いっぱいあるんですけど。まず、私「こみはる」って四文字で、曲中とかコールし辛いじゃないですか。してくれようと思ってなくても、し辛いじゃないですか。でも、今日ちゃんとはるかコールをいっぱいしてくれて、すごい聞こえて、ほんとに嬉しかったです。あと、私、去年の誕生日にママがぎょこう(旅行)に行ってて」
岩立沙穂「言えないから(笑)」
込山榛香「ぎょこう(旅行)に行ってて、家族で誕生日祝ってもらえなかったし、学校では、いつも私の誕生日と学校の行事が被っちゃうんですよ。だから当日におめでとうって言ってもらえなかったし、あんまり誕生日はいい思い出ないんですけど、今日が一番もう最高の誕生日です! ありがとうございます」
向井地美音「こみはる本当におめでとう」
込山榛香「ありがとう」




大方の人が最初に抱くイメージは、笑顔だと思うんですけど、実際にはそれだけで語りきれないところが彼女の魅力ですね。
実際に劇場を見て、予想以上に激しく踊ってる姿にいい意味でのギャップを感じました。
先日の握手会の時に、「水夫は嵐に夢を見る」のパフォーマンスについての感想を伝えるとすごく喜んでました。

握手会といえば、一躍話題となった”こみはるジャンプ”ですが、最初観たときは確かに衝撃でしたね。でも1人1人のお客さんに対して、丁寧に話を聞き反応してる姿はアイドルの鏡といっていい存在でした。今後部数が増えてあの対応を続けられるのかという不安もありますが、彼女のところに行った人はみんな釣られていたように見えました。

滑舌悪かったり、ちょっと的外れなことを言っちゃうお茶目な面もありますが、それもまた彼女の個性ということでこれからも頑張ってもらいたいです。