メンテナンスが高額。

リフトの建設は世界価格の2倍から3倍。

電気屋さんに頼めば120万ですむ工事の見積りが2000万。

ゲートシステムは4倍。


こんな実状をすこしでも改善せねばと取り組むと

かなり叩かれます。

でもこの壁を乗り越えなければ
業界に未来はない。

泥をかぶるのは大変だけど
やるしかないでしょう。

スキーを愛するひとは
いや全てのウインタースポーツを愛する皆さんはいつか味方になってくれるはず。

地域のかけがえのない産業を守り育て次代にこれを引き継ごうとする皆さんは
きっと味方になってくれるはずです。

20年30年と事業は継続するもの

慣習をやぶるには
敵はできて当たり前です。

ひるむことも
恐れることもありません。

正義は我々にあります。

時間はかかってもやれるはずです。

時間はかかっても賛同者は現れるはずです。

低迷するスノースポーツにもういちど光をあて
もういちどスノースポーツにブームを起こし文化に高める

地域にとってかけがえのない産業であるスキー場を守り、もういちどしっかり投資をして輝けるものにする。

誰もがおもうところだと思います。

これを適正に着実にやろうとする
これが、なかなかに難しいことなんです。

でもやるしかない。

心ある皆さん
何卒ご支援をお願い申し上げます。






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