「めぞん一刻」 | たっちん日記

「めぞん一刻」

先日「めぞん一刻」の映画版の記事を書きましたが、その後、懐かしくなってコミックの方を毎晩寝る前にちょっとずつ読んでみました。
あらかたのストーリーは当然覚えておりますが、それぞれの小さなエピソードは忘れていることが多く、大変楽しめました。だから読むのは10数年ぶりなのでしょうね。
最終話近くになると、もう涙を流しながら読んでいました。笑

7年かけて連載されましたから登場人物も最初と最後ではずいぶんと変化しています。

音無響子さんが初めて一刻館に現れた時は21才でした。若々しい雰囲気ですよね。


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そして連載の終盤、27歳頃です。柔らかくなったというかイメージが変わっています。ヘアースタイルは変わっていませんね。


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読み終えた後、今頃、五代裕作や響子さんはどうしているだろう?と、まるで実在の人物であるかのように考えてしまいました。

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