「ウェルかめ」 第110回 | たっちん日記

「ウェルかめ」 第110回

ゾメキトキメキ出版社。打ち合わせが行われています。花桃堂のように「トクジョー」とうちを天秤にかけていろんな条件を出してくるスポンサーが増えると思うから、みんなにも新しいスポンサーの開拓を手伝ってもらうと話す副編集長。波美も新婚気分を味わっておれない状況です。

勝乃新が出前にやってきました。ロベルトの、波美に会わせてあげようと思ったのに・・・と言う言葉。まさか波美と勝乃新にすれ違いが増えて危機が訪れるって展開はやめてね。忙しくて新婚旅行に行けない二人のために、みなから北海道旅行券が当たる懸賞のチラシがプレゼントされます。出しておけば?当たんないんだからさと言う友近の言葉・・・当たるんやな、きっと。

二人の新居・・・って。これ今まで波美が住んでたのと同じ建物?勝乃新にみんなの気持ちが嬉しいなと話す波美。ゾメキのスポンサーがまた降りてきていることを知った勝乃新、学生たちがくれたプレゼントを見せ、人生は逆境を乗り越えてこそおもろいと励まします。

アルデ。スポンサーと打ち合わせする波美と須堂。バイトの山田、バイトを掛け持ちして頑張ってる勝乃新を心配してるよ。

ゾメキトキメキ出版社。花桃堂の会長、新社長と応対する編集長、副編集長。顧客の幅も広がるから、自社の広告を見出しページに載せてほしいと依頼する社長。年間広告料600万も出しているからと言う社長ですが、これまでは表紙の裏に広告とか載せてもらっていたってことかな?600万も出してたってことは、広告料だけでなくゾメキに対する支援も含まれてたんだな。少しお時間をいただきたいと返事する編集長。この人らは商品案内の冊子を作っているのではなく、志を持って人間を紹介する雑誌を作っておられるんやと言ってくれる会長ですが、その考えではビジネスチャンスが作れない、「トクジョー」さんと繋がる方が明らかに条件がええと言う社長とちょっとした言い争いになってしまいます。

二人が帰った後、受けた方がいいと言う副編集長に、チャレンジャー10の見出しの下にお菓子の広告が入ってええんか!そんなことしたら「発心」が「発心」がなくなるで!と言う編集長。編集長の言うことは僕も理解できるけど、あの社長を説得するのは厳しいなぁ。さぁ、どうする編集長?

はまもと荘。波美に新婚生活の様子を聞く加代。波美は残業で、まだ会社です。勝乃新もバイトの掛け持ちと知って驚く加代。波美は忘れてしまっていたのですが、今日は波美の誕生日だったのです。波美の誕生日を祝う家族に覚えてくれててありがとうと言う波美。波美の家族にはゾメキの危機はまだ伝わってないんですね。

二人の新居。帰宅するとマトリョーシカが出して並べてあり驚く波美。勝乃新からのバースデーカードを見て覚えていてくれたことを喜ぶ波美です。

うどん笹原。「トクジョー」の取材を受けることを喜んでいるフミ。国道沿いにうどん屋のチェーン店が出来るので広告に力を入れることにしたフミですが、その「トクジョー」が波美の会社を危機においやっていることには気づいていません。

ゾメキトキメキ出版社。突然、編集長をイケメン男性が訪ねてきます。「トクジョー」を出版しているH&E社長の城島でした。出た!このドラマお得意のアポなし!


瀬川亮さん、「ファイト」からイケメンぶりがアップしたなぁ。


ペタしてね