「ウェルかめ」 第85回 | たっちん日記

「ウェルかめ」 第85回

ゾメキトキメキ出版社。勝乃新と大喧嘩をしてしまい、ムシャクシャしながら仕事している波美。ロベルトから須堂の記事について意見を求められ、立ちあがった後に椅子からずり落ちてしまいます。その波美を見て勝乃新と喧嘩でもしたんか?と編集長から聞かれ、しましたと正直に答える波美。それを聞いて拍手して面白がるロベルトと編集長って・・・。

アルデ。バイトの山田から波美と勝乃新が派手に大喧嘩したことを聞いてオレにもツキが回ってきた!と大喜びする一平。単純やなぁ。山田にまで、それほどのことじゃ・・・と言われてるし。イケメンだけにアホキャラすぎて一平がホント気の毒。いつになったら波美のこと諦めるんやろ?

哲也のサーフショップ。今日も店内の様子を懐かしそうに眺める哲也。そこに黒磯が訪ねてきます。店を閉めた哲也の様子を見に来たみたいです。この人のことだけはよう分からんわ。最初の頃は加代に気があって来ていたと思っていたけど、哲也のことをずうっと尊敬していて心配だから時々様子を見に来てるんかな?店を閉めてるのは一つのケジメじょと言う哲也。その目標は宿のために乾燥機を買うこと。それが実現したらタヒチに店って、まだ言うとるんか!?乾燥機なんて安いもんなら3万円、高いもんでも20万円くらい、ローンで買えばいいのに。

はまもと荘。加代と講演会のことで打ち合わせする館長、フリオ。

ウミガメ館。航は由香の仕事を手伝ってるんかな?張り切ってる様子の由香です。航は由香とフリオの仲を探りに来ているんですね。

うどん笹原。仲間と酒を飲む哲也たち常連客。夕方に客が来ないので何か策を練っていると言うフミ。その企てはみんなを驚かすために内緒じぇって、いったい何やろ??

ゾメキトキメキ出版社。会議中です。須堂の負担を軽減するため、お店探訪のコーナーを皆で分担することを編集長が提案します。波美はケータイが気になって気もそぞろの様子。会議終了後、皆でアルデに行くことになりましたが、気まずさから後から合流すると社に残る波美。須堂から、勝乃新と喧嘩したのならなおさら会わなきゃどんどん会いづらくなるとアドバイスされますが・・・。

アルデ。ゾメキの皆が集まっています。波美の不在を気にしてない様子の勝乃新、編集長から、どんな理由か分からんけど怒らしたらあかんでと言われてしまいます。

ゾメキトキメキ出版社。社に一人残る波美。勝乃新から電話がくるのを期待している様子。そこにケータイが鳴り、急いで取りますが哲也からでした。勝乃新との付き合いのことを気にする哲也に、結婚なんか考えてないと答える波美。哲也の要件は由香が主催する講演会の取材依頼でした。

その翌朝。編集長に哲也からの依頼を話し、承諾を得て喜ぶ波美。結局、波美はアルデに行かなかったんですね。波美に編集長は、お互いに分からんことがあって喧嘩することほどおもしょいことはないで、恋は異文化交流が一番や、つまり自分のよう分からん人と付き合うんはおもしょいいうことやとアドバイスします。

中学生並みの恋愛観の波美と異文化中の異文化の勝乃新、それと由香とフリオのことですね。

その頃、美波町では宇宙人?不審人物の目撃の噂でもちきりです。何やねん?急にホラー調で。

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