「ウェルかめ」 第37回 | たっちん日記

「ウェルかめ」 第37回

書店。自分の初めての記事が載った「発心」の売れ行きが気になる波美、こっしり書店の様子を見に来ています。店主にまた来たんか・・・と言われていますが、発売から3日目、まだほとんど売れてないようですね。

ゾメキトキメキ出版社。みなで会議していますが、各人担当の書店でも売れ行きは良くない様子。波美が「発心」を売るための宣伝が弱いのでは?と提言します。話と関係ないけど、波美が着ている服が可愛いなぁ。

副編の提案で波美がカメの着ぐるみ着て販促キャンペーンを行うことになってしまいました。

街中でカメの着ぐるみ着て「発心」のチラシを配る波美、可愛くないカメの着ぐるみやなぁ。カメというより顔はアマガエルや。

はまもと荘。哲也がお遍路客に「発心」を勧めています。

チラシ配りする波美に飲み物を差し入れる書店の店主。ええとこあるやん。

綾の母のうどん屋。綾たち同級生が一平や哲也が「発心」を買い占め取ると話しています。

ゾメキトキメキ出版社。波美の初出版祝いのお花を届ける一平。波美がカメになってキャンペーンしていることを知ります。

一平は波美がキャンペーンしていた場所に来ましたが、波美はすでに移動した後です。そこで偶然、勝乃新と出会います。勝乃新に、俺を応援してくれるなら俺の代わりに波美を守ってくれよと頼む一平。ホンマ、アホやなぁ。

ゾメキトキメキ出版社。波美は休憩で帰社していました。そこに勝乃新が出社し、カメ姿を見られて嫌がる波美。

勝乃新が作成したウミガメの泳ぎ方を解析したソフトウェアを見ながらカメの動きの練習をする波美が笑えます。

翌日、再び着ぐるみを着てチラシ配りをしています。そこに果歩が現れチラシを請求します。「気付かんかったかな?」とつぶやく波美ですが、最初の果歩の「ふっ」と言う笑い、ばれてるやろ・・・。

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