■子どもは何を見ている■ | 修復? 離婚? 夫婦問題はあってあたりまえ  夫婦カウンセラー 立木ミサ

修復? 離婚? 夫婦問題はあってあたりまえ  夫婦カウンセラー 立木ミサ

どんな夫婦にも問題はあるのがあたりまえの時代です。
夫婦カウンセラーは心のトレーナーです。

夫婦カウンセラーの立木ミサです。

 

子どもはお父さんとお母さんが仲良くしていてほしい

と思っているものです。

どんな年齢になっても基本はそう思うものでしょう。

 

とても健全なんです。

子どもは。

 

よくね、子どもはパパとママと仲良くして!

と言われた。

離婚は嫌と言われた。

とおっしゃいます。

 

本来は両親に仲良くしていてほしい。

それは万国共通、子ども願いです。

だけど仲良くできないのだとしたら、

どうしましょうか?

 

いればいいのか?

 

とにかくいっしょに?

 

子どもは成長中で大人とは違います。

 

仲の悪い夫婦をお手本とする。

もしくは反面教師として何かを学習する。

男と女の最も身近な例として

親の姿を見ることになります。

 

むしろそれまでに

子どもとの関係性が育っているかどうか?

の方が大事ではないかと思います。

 

成長が終わり

ある程度の年齢、つまり大人になった子どもは

親が苦しんでいる姿を見たいなどとは思わないし、

苦しみつつ、なぜそこを脱しないのだろうか?

とも思います。

 

子どものために――

というのは何を指して言うのか?

 

喧嘩ばかりしている親を見ている子どもは不幸です。

 

浮気している夫と鬼ごっこばかりしている母親がいました。

いつまでもやめようとはしません。

子どもの教育には熱心ですが、

夫を追いかけている間、

子どもはどんな気持ちだったのか? と思います。

心ここにあらずです。

 

自分の判断の言い訳にはしてほしくないと思います。

子どものために――と。

自分がやめられないだけなのですから。

 

いろいろなことが夫婦は取り巻いています。

 

いろいろなことを判断して、

何があなたのベストチョイスか。

 

親ができるのは自分の生きる姿を見せる

ことです。

究極。

そこで子どもに判断してもらうことです。

 

あなたのために――と

言われたところで子どもはそれほどうれしくないし

それで苦しんでいる

もしくはもがいている親なんて見たくもない。

 

見たいのは親がどう生きているかだし

生きている様を見てもらうことしか

結局はできないのだと思います。

 

 

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