３連休も終了ですね。
休みでも夫婦問題は待ったなし!
今日はとても忙しい一日でした。
仕事が終わって、友人と食事をしたのですが、
連休最終日の夜の青山は人が少なくて、
なんだかひっそりとホッとするひとときを過ごしました。
もうすぐ夏休みです。
お子さんのいる方はきっと楽しい思い出を作ってあげたい。
はたまた長い休み、どう過ごそうと思ってしまいますよね。
夫婦の問題が起きると子どものことに
目がいかなくなることがあります。
自分のことで精いっぱいになってしまいますし、
食事ものどを通らないような状態になるので、
ついつい子どもの気持ちや生活を見落しがちになることも。
子どもはそんな親を見ています。
そして、ココロを痛めていると思います。
夏休みに子どもはグンと成長することがあるので
子どもの前では笑っていられるお母さん。
楽しいことを経験させてくれる
お父さんであってほしい――そう願っています。
辛いことがあっても
お母さんは、お父さんは頑張っている。
そんなふうに
子どもはちゃんと感じてくれます。
言わなくても感じています。
子どもの感覚はとても敏感なので
かなり幼い子でも大人の本質の姿を
ちゃんとわかっているのです。
あまりに辛そうにしていたり喧嘩が続いたり
家庭の中が不協和音ばかりになると
そこはやはりまだ子どもです。
からだや行動にトラブルが起きてきます。
それは子どもからの
SOSなのだと思います。
「やめてほしい」という。
とくに夫婦問題がなくても
夏休み明け、子どもは問題を起こしたり
何かが今までとは違ってくることがとても多いです。
子どもは両親仲がよいのが大好き。
親が喧嘩をしている、いがみ合っている姿は見たくはない。
それが本心です。
でも夫婦に問題が起きたら
すべてを子どものために、といってはいられないのも
よくよくわかります。
最低限、楽しいはずの夏休みを
親が自らめちゃくちゃな夏休みにしてしまうのだけは
避けよう――せめてそんなことを
頭の片隅においておいてもらいたいな、と
お願いしたい気持ちです。
夫婦問題も夏休みにできたらいいのに・・・
そんなことを考えてしまいます。
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