№3829
GW連休明けの週がスタートしています。
（田園オフィスのオリジナルラッピング自販機です）
GW明けのこの時期は、4月に新人たちの基礎研修が終わりそれぞれ配属事業の技能訓練や先輩同行などが始まりますし、その一世代上のメンバーも現場立上げ研修がひと段落してオフィス勤務へ降りて来る時期です。全社的には、6月末に年度末決算を迎える当社にとっては最終Qで決算締めまで残り２ヶ月ですから各事業部の営業活動がスパートをかけていきます。また3月から始まっている次年度入社の新卒採用の選考活動も大詰めに差し掛かってくる時期にあたり、一年の中でも１．２を競うテンヤワンヤでバッタバタする時期なんです。
超バタバタ期は超成長期です。
人も組織も忙しい時にしか成長しません。バタバタと忙しいと、どうすれば合理的に、効率的に業務を推進することができるか？をモチロン考えますし、その中で効率的なルーチンの回し方を発明してみたり、また、顧客との接点を考えてみても、忙しいということは「本番」の場面がタップリあるということです。新しいことや、今まで行ってきていること色々ありますが、すべて「本番」でしか上手にはなりません。そう考えると、超バタバタ期は超成長期です。
忙しくなる時期に、イライラしたり愚痴っぽくなる人もいますが、何も変わりません。何も変わらないから成長しません。忙しいから工夫もするし、カイゼンもします。その視点に立てないとね。そういう人に限って、落ち着いている時期や暇な時期に、何か良くなるような工夫をするか、カイゼンをするかというと、まずしませんから。
人は忙しくしている時しか、成長しません。
超バタバタを楽しめる人でありたいものです。
ほな、上機嫌で