閃の軌跡プレイ(第3章~中間試験結果発表、実技テスト~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、中間試験の結果発表と実技テストからです。

自由行動日から数日後の6月23日。
中間試験の結果発表がありました。

結果は、
エマとマキアスが同率1位
3位ユーシス
7位リィン
8位アリサ
と10位以内に7組が5名いるという快挙(=⌒▽⌒=)。

20位以内ですと、
17位にラウラ
20位ガイウス
でした。

リィンは中間試験の選択肢が正解だったのと、前日に色んな人に声をかけて知識を得た結果なのかも。
そうしなかったら何位だったのか気になりますが(^^;)。

それにしても、エマとマキアスはすごいですね。
マキアスはエマに対抗して頑張った結果ですが、エマは相変わらずの対応です。

エマは委員長だし、メガネだし、優等生だしで、見ているとどうしても「化物語」シリーズの羽川翼さんを思い出してしまいますね。
やはり意識しているのかしら?

さて、7組は20位以内で7名入ったおかげか、クラス平均でも貴族クラスの1組を抑えての1位でした(^^)。
その結果に案の定不満そうな貴族クラスの1組の姿が。
別にズルをしているのではなく、過去士官学院では試験のクラス平均では常に1組が1位だったようで、やはり英才教育のなせる業なのでしょうかね。

さて、午後は実技テストです。
いつもの機械型魔獣とのバトルかと思ったら、そこに貴族クラスの1組の生徒たちが登場します。

自習になったので、クラス交流に来た、とのことですが、もちろん7組とバトルする気満々です(^^;)。

その1組の話を聞いて、サラ教官も乗ってきて、今回の実技テストは1組VS7組の模擬戦となりました。
4対4で、メンバーは自由に選べるので、
ガイウス、マキアス、エリオット
の3人を選択してみました。
男子ばっかりですね(^^;)。

そうしましたら、なんとユーシスからアドバイスをもらってしまいました。

さて、今回の実技テストの条件は、
・戦闘不能にならないこと
・アーツを使わないこと
でした。

1組生徒は、アーツを使う後方にいる2名が厄介(1名は戦闘不能回復のセラスまで使う)でしたので、先にその2名を集中攻撃して、最後はリーダーのパトリックを倒して勝利です(^^)v。
ちなみにアーツ使用禁止でしたので、HP回復手段はエリオットとマキアスのクラフトを活用しました。

テスト後、パトリックは余程悔しかったのか、7組のメンバー(ユーシスとラウラを除き)のことをそれぞれ悪く言い出します。
その発言に怒る面々ですが、そこでガイウスが冷静に「貴族は何を持って偉いと言えるのか」と聞き、それにパトリックが返すと、さらにガイウスは「それがあれば人に対してそんなことを言うことも許されるのか」と言います。

ガイウスの故郷では身分制度のようなものはないので、ガイウスは純粋に聞いていただけなのですが、ごくごく真っ当なガイウスの疑問に流石のパトリックも怯みます。
そこでサラ教官が間に入って、何とかその場を治めてくれましたが、その時のガイウスはかなり恰好良かったですね(*^.^*)。

偉い人であろうと、人としてその発言はどうなんだ、と。
ガイウスが言いたかったのはそう言うことなのでしょうが、それをカドを立たせずに言えるのは流石ですね(*⌒∇⌒*)。

その後、6月の特別実習の行き先と班分けが発表されました。

A班は、リィン、アリサ、エマ、ユーシス、ガイウスで、
行き先はノルド高原です。

B班は、マキアス、エリオット、ラウラ、フィーで、
行き先はブリオニア島です。

A班の行き先のノルド高原は、ガイウスの故郷ですから、今回の特別実習はガイウスメインのようですね。
なお、B班メンバーのラウラとフィーは最近なぜかギクシャクしているようですので、マキアスとエリオットは苦労しそうです(^^;)。

今回はここまでで、次は6月の特別実習からです。